【超速GP】40秒台から突き詰める超速グランプリ【シーズン6:グレートカーブサーキット】

超速グランプリの進捗、どうですか?
僕はまだ駄目です。

平面コースなので俺が考えた最高のスピード重視セッティングで挑んだら40秒を切れなくておもてたんとちゃうなぁ状態。
ただ、ここからどうタイムを詰めていくかがこのゲームの一番の楽しみだと考えているので、この状態からシーズン終了までに何をどう試行錯誤してどれだけ成果が出たかを逐一記録していこうと思います。

最適解を求め、毎日・毎レースごとにちくちく更新していく予定なので試行錯誤(もしくは迷走)していく姿を温かい目で見守っていただけたら幸いです。

最初期のセッティング/各種パラメータ(~3/6 00:00)

各パーツに軽量化を施し、コーナリング周りは最低限の物しか積んでいない完全スピード番長セッティングを目指したもの。
今まで見たことのない最高速度にわくわくしながら待機していましたが、 最高で40.629秒とまあまあかな程度に収まる結果に。

悪くはない結果だとは思いますが、40秒切りなら割と狙えるっぽいのでもっと試行錯誤がいるなぁという感想。

ボディ/シャーシ

ボディ:シャイニングスコーピオン(星6)

みんな大好きシャイニングスコーピオン。

改造は限界軽量化*2軽量化*4

シーズン5で使用していたものを極限まで軽量化しました。
元の重さが14gだったので、追加で5gほど軽くなりました。すげぇ!

これが改造前。5gの減量に成功、約40%カットくらい?すごいね!

シャーシ:タイプ2シャーシ(星6)

スピード特化と言えばやっぱりこれ。だと思って採用。

改造は超制震対策*2限界軽量化*2軽量化*2

これもシーズン5で使っていたものに軽量化を施してます。15gから12gになりました。
軽くしたらスピード上がるやろ!という安直な考えだけどまぁたぶん合ってるよね!

モーター/ギヤ

モーター:レブチューンモーター(星6)

スピード特化なので。

改造は冷却ブレークイン(回転数)*23Vブレークイン(回転数)*4

ウデマエを上げたらもっと速くなるのは丸わかりなんですが、それ以外でどう変化させられるかを把握しないとこれから戦えんだろう、ということで積極的なウデマエ上げはたぶんやりません。
やるとしたら次シーズンのクリアタイムミッションがどうしてもクリアできないとき。

ギヤ:3.5:1超速ギヤ(星6)

スピード特化なので。

改造はギヤ位置の固定*2ギヤフローティング加工*2ギヤ研磨*2

シーズン5で使用していたものと全く同じです。
限定品パワーを信じる。

ホイール/タイヤ

フロントホイール:小径ナローワンウェイ・フロント(星4)

コースをパッと見た感じウェーブ多めだったので採用。

改造はシャフト受けの面取り*1限界軽量化*2

初心者の頃に何も考えずに施した面取り改造、めちゃくちゃ剥がしたい……。
皆さんも初心者の内の安易な改造は控えましょう。
何らかの理由があって納得できるような改造を施さないと私みたいに後悔します。まじで。

フロントタイヤ:小径レストンスポンジ(青)・フロント(星4)

怪しいパーツその1。

改造はタイヤ面取り*2トレッドパターン加工*2

いいスピード出るだろうと思ってレストンスポンジにしているのですが、スキルをよくよく比べてみるとスリックの方がタイヤ旋回が低く、コーナーで有利っぽいんですよね。
名前にもある通りコーナーが8割を占めるコースなので、もしかしたらスリックの方が早いんじゃねぇかなぁ。
ただタイヤ摩擦はレストンスポンジに劣るため、加速が悪くなって総合タイムは落ちる可能性もあるんじゃないかなとも考えています。
考えるだけじゃ結論は出ないのでどんどん試していきましょう。

リヤホイール: 大径ワンウェイ(黄)・フロント(星3)

スピード特化のため前小後大バフを適用。

改造は限界軽量化*2軽量化*2

リヤにフロントホイールを付けていることに突っ込みが入りそうですが、火山研究所Aでのタイムがリヤホイールを付けている場合と比べて4秒も縮んだためこちらを採用しています。
接地面積が低くなるからとかでしょうか?詳しい理由はよく分かんないんですけどなんか速くなりました。
付け間違えただけなんだけどいい発見してよかったよかった。

リヤタイヤ:大径スポンジ(青)・フロント(星3)

怪しいパーツその2。

改造はタイヤ面取り*2トレッドパターン加工*1

怪しい理由はフロントと同じです。
こっちもスリックに変えて様子を見てみる予定。何事もチャレンジじゃい。

ローラー

フロントローラー:19mmゴム大径アルミベアリング(青) (星6)

最大の保険。

改造はローラー抵抗抜き*2ローラー摩擦を強める*4

最初はプラとか9mmアルミで攻めようとしたのですが、火山研究所Aのスタート直後でコースアウトしたためこれを採用。
ここを変えるとさすがにかっとんでいきそうなのでなかなか変える勇気が出ないのですが、もうまじで手詰まりになったら外してみようと思います。

リヤローラー:14mmプラベアリング(黄) (星3)

手持ちのプラローラーの中から選抜。

改造はローラー抵抗抜き*2ローラー摩擦を弱める*1

フロントの19mmで十分曲がり切れそうだったので、後ろは最大限摩擦を弱めた空気なローラーにしています。
リヤ外したらたぶんまともに走らなくなると思っているので付けていますが、手詰まりになったらこれも一度外してみましょうか。

アクセサリー

放熱フィン(星6)

割と長丁場になりそうだったので採用。

改造は冷却能力向上*6

ゴールドターミナルも欲しいくらいなのでここはたぶんずっと外しません。
外すとしても火山研究所で速くなるかどうかを念入りに試してからかな。

中空ステンレスシャフト(星3)

スピード特化用。

改造は回転ブレのチェック*3

とりあえずで入れています。
もっと軽さを求めるなら外すかもしれませんが、2gの軽量化のためにスピード&スピードロス改善を犠牲にするかはちょっと疑問点。

丸穴ボールベアリング(星3)

これもスピード特化用。

改造はベアリング抵抗減少*2ベアリング慣らし*1

とりあえず入れた枠。
もっと軽さを求めるなら外すかもしれませんが、3gの軽量化のために(略)

中空軽量プロペラシャフト

スピード特化。

改造はギヤ研磨*2

とりあえず。
もっと軽さを(略)

考察と結果

試行錯誤をしてタイムを詰めていく過程をここに記していきます。
気分・手探り・あてずっぽうの精神でやっていきますので、たぶん9割くらいは外れセッティングになっちゃうと思います。
ただ、外れを引く=当たりが絞り込めると考えればまあ悪いことではないかなと。
経験が結果に繋がると信じて、コースアウト&周回遅れ万歳の精神で気長にやりましょう。

3/6 ~3:00〆

まずは一番怪しいと思ったタイヤ部分を変えて挑みます。

小径レストンスポンジ(青)小径スリック(赤)
大径スポンジ(青)大径スリック(赤)
に変更。

火山研究所で試走したところスタート直後にコースアウトしたため、
19mmゴム大径アルミベアリング(青)
をサイドローラーに追加。

火山研究所Aの試走結果は50秒台。
前回セッティングは46秒台だったため、4秒くらい遅くなりました。大丈夫かよこれ。
坂道減速からの加速がうまくいかないだけで平面コースならたぶん大丈夫でしょう。大丈夫だよね?

→40秒台が44秒台に。だめだったわ。スリックが弱いのか他でパワーを補って加速を得る必要があるのかは要検証。

3/6 ~9:00〆

一旦もとのセッティングに戻し、12時の結果を見てから他のアプローチを試す方向に。
次のセッティング候補はなんだろう、またスリックに戻して今度はパワーを補う形?
鯖が軽くなったなら火山研究所に引きこもりたいなぁ。

→40秒台をキープ。まあそらな。

3/6 ~15:00〆

両方スリックにしていたけど、間を取って片方スポンジで片方スリックにしたらどうなるだろうと思い検証。
結果、前レストンスポンジ・後スリックにすることで火山研究所Aを45秒台で完走。一歩前進したのでは?

特にコースアウトすることもなさそうだったのでローラー追加はなし。飛べばそれまでよ。

→エントリー更新し忘れてた。てへぺろ。
みんなも気を付けてね!!!!!

→39.526を記録。後輪スリック君やるじゃん!!!

3/7 ~3:00〆

最高速はかなり高くなったけど、これ実はカーブで減速するから加速度が結構重要なんじゃないかと思ってきた。

最高速を落としきってしまうと本末転倒なので、ここからはちょっとずつスピード系パーツをパワー系パーツに置き換えてみる。
まず手始めに、
中空ステンレスシャフト → ピニオンギヤ(紫)
に変更。

更に強化を後回しにしていたアクセサリ系を最大限育ててパワーロス・ギヤ相性などを改善。

火山研究所Aで試走したら最初のカーブでコースアウトするようになったので、
19mmゴム大径アルミベアリング(青)
をサイドローラーに復活させる。
そして44秒台を記録。いいんじゃない?
今回はちゃんとエントリーも忘れずに。寝て起きたら飛んでませんように。

→39.530に。ほんのちょっとだけ遅くなった。レーン差かもしれないのでもう一度同じセッティングで出走させてみることに。

→38.947を記録。ブレの範囲で39秒を切れるようになったっぽい。やったぜ!

3/7 ~15:00〆

フロントのゴムローラーをどうにか置き換えられないかとうんうん唸っていましたが、ウィングパーツを完全に失念していたことに気が付きました。

コーナー安定を200以上稼ぐ代わりにエアロDFによる最高速低下のデメリットも付随する諸刃の剣みたいな印象を持っていたので完全に候補外でしたが、フロントがゴムからプラに変えられるなら若干プラスに働くのでは?と思っていろいろ検証。

結果、重量とエアロDFのバランスが良いハイマウントリヤウィングで44秒台前半を記録。
ぱっと見のタイムはほぼ変化なしだけど、前を14mmプラベアリング(黄)に変えた分でちょっとタイムが伸びてくれるんじゃないかな。

というわけでエントリー更新。頼むぞウィングお前が頼りだ!

→39.140を記録。ブレの範囲かもしれないのでもう一度同じセッティングで…と思ったけどリヤローラーをウィングに付け替え。
理由は見た目が気に食わなかったから。たまにはこういうのもいいよね!

いやしかし、いよいよどこを変えればよいのかわからなくなってきた……
ゴールドターミナルがぽろっと出てくれたらもうちょい縮まりそうなんだけどなぁ。

→38.860を記録。じっわじわ縮まってきてる。けど限界も見えてきた感。

3/8 ~3:00

コースアウトの危険性が少ない平面サーキットならウィング+プラローラーがわりかし速いっぽいのでこのままウィングを育ててDFをめちゃくちゃ減らしてみる作戦。
ただ、ウィングの強化パーツをもらえるステージをクリアしていくところからなのでしばらくセッティングには変化が出なさそう。

強いて言うなら
丸穴ボールベアリングボールベアリング(星6)
に変えたことくらいかな!パワーもらえるので!

しかしこれ、プラベアリング(星6)が摩擦低改造だったらもうちょっと速くできたかもしんない。まあええやの精神!

あとがき

今の時点ではここまで。
次の出走をお楽しみに。

それでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。
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投稿者プロフィール

Toudaiji
Toudaiji
ゲーム担当のうちばや次男。
ゲームを遊びます。
そりゃもう遊びます。
輝かしい経歴はありませんが、幼稚園児の頃にMarathonで遊んでいたことが自慢です。
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