LJL2022 ファンボのシーズン妄想

こんにちは、お久しぶりです。Ataliです。

いよいよ2022年のLJLシーズンが始まりますね。
開幕は2月11日金曜日18:00から、DFMvsRJという去年の優勝争い同士の一戦ですね、非常に楽しみです。
シーズン6からのLJLファンボとしては今年も楽しみたいので、何の根拠もないファンボ的シーズン妄想を書いていこうかと思います。

2022春のチーム動向と順位予想

とりあえず自分が拾った情報を基に、順位予想やチームの見どころを書いていこうかと思います。
基本的に敬称略といいますか、表記ブレがあるところは許してください、LJL関係者のみなさんをリスペクトしておりますので。

RJ所感(1位)
・Kinatu Out
・Ino IN

昨年安定していたメンバーが四人残っている。
期待のKinatu君はSHGに旅立ち、Axiz期待のIno君がIN。
どちらかといえば勝負強さやセンスを感じたのはKinatu君だったが、両者とも総合力は似たようなものだと思う。
昨シーズンのチームは結果を残し、その中枢メンバーも変わらず。
なので、安定感としては今シーズンで一番期待できるチーム。
少し不安なところを言うならば、RJの黄金パターンの勝ち筋であるBotレーンに対策を行われた時に、
しっかりと乗り越える事ができるかが問題か。

DFM所感(2位)
・Aria Geng Out
・Yaharong Harp IN

昨年の大黒柱と言っていいAriaとチームの仕掛け役であったGeangが移籍。
交代で入った選手にはそのままの役割を求めるのか、または新たなスタイルを模索するのか。
ファンから見た新加入選手への期待は非常に大きいと思うので、ベテランメンバー達がどう支えるかが鍵か。
自分がDFMファンなのもあり2位に予想したが、人によってはもう少し落ちるかもと見られるぐらい抜けたメンバーの存在は大きい。

今回の記事とは関係ないが、Ceros選手の引退は残念でもありながら、DFM以外のCeros選手は予想できなかったので安堵もある。
自分がEsportsに興味を持てたのはYutapon選手とCeros選手の活躍のおかげなので、本当に感謝しています。
今後の裏方としての活動も応援しております。

SHG所感(3位)
・Apamen Tusstle Zenit Corpral Out
・Kinatu Blank Marble Raina IN

昨シーズン、ファンの期待には応えることができなかったチーム。
メンバーを四人入れ替え大改革を行った。
元々のメンバーの期待値も高かったが、今年はそれを更に超えるほど、計算できるメンバーが集った印象。
不安部分はチームの連携面のみと言っていいほどで、LJLを戦い抜く上での素材は一級品だろう。
コーチ陣の腕の見せ所だと思うし、最低でも上位争いを期待したい。

SG所感(4位)
・Crash ramune Gango Out
・Once JETT Honey IN

去年のメンバーに比べると補強といえる内容で、実績のあるJG ADC +期待のKRMIDをチームに加えた。
ここ最近のSGは開幕の期待値は高いものの、チームとしての勝ち方を見つけるまで時間がかかって苦労しているチームに感じる。
三人入れ替えた事をメリットに変えることが出来るように、できるだけ速くチームスタイルを確立してほしい。
メンバーのポテンシャルを見ればSHG同様に上位争いは最低限しなければならないと思う。

BC所感(5位)
・Gariaru Proud Once Out
・Flawless Dice Fujimoto IN

入った3人が未知数。34コーチがどこを軸にチームを作るのかが楽しみ。
本当の印象論だが、今シーズンは中位争いまであるような気もする。
Yuhi選手とRayfarky選手がLJLで存在感を出す絶好のシーズンか。

CGA所感(6位)
・Naehyun Milan Alchemy Out
・Kaito Hybrid Nemoh IN

昨年の大黒柱と言っていいNaehyun選手が移籍。変わりのKaito選手には重い期待がのしかかりそう。
ADCとサポートに関しては昨シーズンから補強したように見える。
キャリアとしては今年が本格的な初挑戦になるKaito選手をチーム一丸でどう支えて勝ち筋を切り開くか、それができれば中位争いは硬い。

AXIZ所感(7位)
・Hoglet Honey Ino Nemoh Ping9 Out
・YellowYoshi Swamp Sangchu Dicey IN

去年大躍進したメンバー、コーチが計5人Out。
アカデミーやKRから4人補強したが、流石に昨シーズンの活躍を期待するのはハードルが高いと思う。
よくて中位争い、大方プレイオフ争いと予想。
ただ、AXIZは去年の下馬評をひっくり返したチームなので、今年もひっくり返したならフロント陣が称賛されるべき。

V3所感(8位)

・All Out
・アカデミーからIN

若さに賭けた編成。メリットもデメリットもそこに詰まっている。
競技シーンとして冷静に見れば、ほぼプロ実績のない選手で構成されているので、
よほどチームとして上手く行かなければ中位争いも難しいと思う。
中には批判も多いかもしれないが、チームカラーを模索するのはある意味プロスポーツとしてあり得る姿だと思う。
かならずしも優勝争いをする必要はないし、LJLに新しい風を入れ続けながら若さに懸けるスタイルも個人的には応援したい。

LJLファンボ的今シーズンへの期待

期待通りに活躍してほしいチームも3つありながら(RJ,SHG,SG)、予想以上に頑張って欲しいチームが5つ(DFM,BC,CGA,AXIZ,V3)といった陣容に見える。今年は試合数も各チームがBO1を3回行うということで、実力差が結果に現れやすい長期戦的な形式に変更された。
正直に言えば、強そうなメンバーを揃えたチームは結果を残すべきだと思ってるし、期待値の低いチームは個人の活躍に注目する以外には見どころがないかもしれない。試合日程もツメツメなので、試合後の分析やメンタルケア等などチームとしてシーズンを勝ち切るための総合力が結果を大きく左右しそう、そういう意味ではやはりシーズンを戦いきる経験が豊富なDFMは不安要素を打ち消すほどの信頼感がある。
あと、今シーズンからは試合後22:00から振り返る「LJL After Show」なるものがあるらしく、それも非常に楽しみ。
各キャスターに推しチームがあっていいと思うし、それぞれの感想や分析をぶつけ合うオタク好みな放送になれば嬉しいな。

最近は全くLOLを触っていないのだが、個人的にはチームのストーリーや選手それぞれのストーリーを妄想しながら観るのが楽しいのであまり関係ない。
今年は簡潔にでも21日分の感想記事でも書いていければと思っています。

投稿者プロフィール

Toudaiji
Toudaiji
ゲーム担当のうちばや次男。
ゲームを遊びます。
そりゃもう遊びます。
輝かしい経歴はありませんが、幼稚園児の頃にMarathonで遊んでいたことが自慢です。
いいね! (0) 記事が気に入ったら いいね! を押していいね!してね!

読み込み中...