【超速GP】MAP2をクリアするための4つのセッティング指南【ストーリーモード攻略】

くそっ、初期マシンじゃショップのおっさんに勝てねぇ……!』

『せや!ガチャ回して金満マシン作るでげす!』

出来たでげす!総合力も3400超え、見た目もばっちりな最強マシンでげす!見てろよショップのおっさん!』

『っっっシャ!オラ!こっから無双じゃい!』

『黒沢に勝てねぇ……』

となっている初心者の皆さん、それ以上ガチャを回す前に一度この記事を読んでみてください。
初期マシンに4つのセッティングを施すだけで憎き黒沢をぶち抜くスピードマシンが出来上がります。
しかもすべてショップで購入できるパーツなのでお財布にも優しい。やったね!

こんな感じ。ちょろいぜ!

ショップで購入するもの

冒頭にも書きましたが、今回紹介するパーツはすべてショップで購入できます
改造を施さない場合のステータスはレア度関係なく一緒なので、星1しか売っていない場合でも大丈夫。

ただ、品揃えは日ごとにランダムなため、いくつか売っていない場合もあるかと思います。
その場合は日を改めてみましょう。たぶん運が悪くても2日くらいで揃うはずです。

購入するパーツは、

  • レブチューンモーター
  • タイプ1/タイプ2/タイプ3シャーシのいずれか一つ
  • 小径ホイール&タイヤもしくは大径ホイール&タイヤ (持っていない方/種類問わず)
  • プラスチック製ローラー (サイズ問わず)

この4種類だけ!
一つずつ簡単に解説していきます。

セッティングその1:レブチューンモーターに変える

マシンスピードを上げるにはまずモーターから。
モーターが占めるステータスの割合は非常に高く、ここのスピード値を上げると目に見えて速度が変化します。

選んだパーツはレブチューンモーター。
ショップで購入できるうち、ノーマル・ハイパーミニ・トルク・レブの4種類の候補がありますが、一番スピード値が高いこのパーツがおすすめです。

これを付けるだけで滅茶苦茶速くなりますが、おそらくこれだけではまだ黒沢には勝てないでしょう。ぐぬぬ。

セッティングその2:タイプ系シャーシに変える

初期マシンがマグナムセイバーの場合はスーパー1シャーシに乗っかっているのですが、ここを変えます。

シャーシを変えるだけでタイムが変わるのか?と思う方もいらっしゃるでしょうが、実は滅茶苦茶大事なスキルが隠されています。

それがこのスラスト角というもの。
詳細に書いてある通り、値が低ければコーナーでの減速率が低く、値が高ければコーナーでの減速率が高くなります。
このコーナー減速が肝で、かなりスピードが変わってきます。
タイプ系シャーシは総じてスラスト角が最低値の1.000なので、コースアウトしないくらいのスピードならタイプ系シャーシがおすすめ。

また、タイプ2>タイプ3>タイプ1の順にスピード値が高いので、早さを求めたいならタイプ2がおすすめです。
他の2台は最初からタイプ系シャーシなのでここの変更は基本不要ですが、不安ならタイプ2に変えましょう。

セッティングその3:前輪を小径ホイール&タイヤに、後輪を大径ホイール&タイヤに変える

ゲーム内で明文化されていない仕様の一つに、前後異径の組み合わせというものが存在します。
前輪を小径に、後輪をそれより大きい径にすると、スピードが増加するというものです。

初期マシンがダッシュ1号orアバンテJrの場合は前輪を小径ホイール&タイヤに、
マグナムセイバーの場合は後輪を大径ホイール&タイヤに変えましょう。

ちなみに理由はわかりません。
シャイニングスコーピオン(SFC)にもそんな仕様があったような気もするんですが記憶違いかも。

セッティングその4:リヤにプラローラーを追加する

実は上記の3つだけでスピードに関するセッティングは終わっています
試しに走らせてみるとわかりますが、速くなりすぎて0.5秒くらいでコースアウトするかと思います。マグナムかっとぶ。

そのため、リヤにプラローラーを追加しましょう。
径は問いませんが、ゴムローラーの場合はコーナリング力が上がる代わりにスピードが落ちるので気を付けてください。

まとめ

最後に、ここまでのセッティングをもう一度まとめておきます。

  • レブチューンモーターに変える
  • タイプ系シャーシに変える
  • 前輪を小径ホイール&タイヤに、後輪を大径ホイール&タイヤに変える
  • リヤにプラローラーを追加する

この4つのセッティングを施すだけで、黒沢程度ならひねり潰すことが出来るはずです。
また、スピードが足りなくなったらレブチューンにスピード改造を施したり、コースアウトするようならプラローラーをゴムローラーに変えたりすることで、更に上のステージまで目指せます。

ストーリーで試行錯誤していくことで、ゲーム内のウデマエだけでなくあなた自身のウデマエも上がっていくことでしょう。
そのウデマエは、超速グランプリを遊ぶ上で最も重要なものです。
コースアウトを恐れず、周回遅れを恐れず、どんどんチャレンジしていきましょう。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
Twitterでの感想およびリツイートなどもしていただけるととても嬉しいでげす。

あれから(3/4追記)

色々試行錯誤をしましたが、遂にほぼ同セッティングの同レーンで吹き飛ぶという大惨事が発生したため追及を諦めて安定セッティングにしました。
上記セッティングにスラスト角があるフロントステーを追加することで31-32秒ほどに抑えながらコースアウトもしないくらいになります。

上記セッティングは完全に奇跡のたまものだったということですが、またナイアガラコースが来た時はパーフェクトセッティングを目指そうと思います。

投稿者プロフィール

Toudaiji
Toudaiji
ゲーム担当のうちばや次男。
ゲームを遊びます。
そりゃもう遊びます。
輝かしい経歴はありませんが、幼稚園児の頃にMarathonで遊んでいたことが自慢です。
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