■週刊うちばや 第16刊 お気に入りの小物編

こんにちはAtaliです。
第16回になる週刊うちばや、今回のテーマは「好きな小物編」です。
好きな小物と一口に言っても、日用雑貨から趣味で使う小道具はたまた電子ガジェットだったり思い浮かぶものがそれぞれ違う我がうちばや家。今回は母のmamekariが喜んで書いているようです。(悩んでもいます)

◆柔らかい筆箱とチタンの印鑑

柔らかいものと硬いもの、小物一つとっても適材適所ですね。

まず最初に、Ataliはそこまで小物を買ったり見たりする習慣はないです。
なので今回のテーマを書くに当たって考えた末に辿り着いたのは、直近でよく使っていて満足度の高いものとなりました。
それがこの柔らかくてちょっと可愛い筆箱(個人的な感性)と、チタンで出来た印鑑になります。
柔らかくてちょっと可愛い筆箱に関しては、中に小さなポケットが付いていて少し整理がし易い部分や、こう見えて長く使えているので丈夫に出来ているところがお気に入りです。多分LOFTかどっかで購入したかな?
チタンで出来たハンコについては、Ataliが開業した記念に購入した一品なのですが、その存在感と安心感が良きです。個人的に印鑑が好きな訳ではないのですが、直近でお役所や手続きがとにかく重なったこともあり大活躍してくれました。ありがとう、これからも末永くよろしくね。
僕の思う小物とはこういうものですが、後続はどんなものを紹介するのでしょうか?楽しみですね。

■あなたのターンだ。あなたは(1d100 + 1d20 + 1d8 + 11d6 + 1d4 + 2d-)のダイスを振ることが出来る。

というわけで、愛用しているTRPG用ダイスセットです。
オフセで遊ぶときは絶対持っていきますし、別にTRPGを遊ばない集まりでも必ず持っていきます。
なんなら真面目なお仕事に向かうときもお守りついでに持っていきますしね。

右半分のアラビア数字ダイス群は7-8年前くらいに巾着とセットで買った古参達で、ずっと現役で使い続けています。

クトゥルフを遊ぶことが多いので、1d100(2d10)ダイスくんには過労死レベルで頑張ってもらっています。
こいつに救われた場面は数知れず。まあ、こいつに見捨てられた場面も数知れないんですがね。

あとはこの6面ダイス群も主役級の働き。
このうち、ドットダイス二種類はダイスの本場・ラスベガスのお土産に買ったもので、紫のダイスはカジノで実際に使用されているものと同じ種類のものらしいです。シリアルナンバーも書いてる。
主にシノビガミでよい働きをしてくれます。悪い出目が続いたら他のダイスと入れ替えるのだ。

そしてあんまり使ったことのない20 / 8 / 4面ダイスくんたち。
4面くらいならSAN値チェックでたまーに出てきますが、8とか20とかはあんまり出てきたことが無いのでいっつも巾着の中でお留守番してる。
D&Dはけっこう20面を使うイメージがあるので、もし遊ぶ時が来たら大活躍してくれるかもしんない。
4eも5eも基本ルールブックは持ってるんだけど、いかんせん始めるハードルが高めなのでなかなか遊べない……。一番遊びたいシステムなんですけどね。

そんでこれは……?
たしかほぼ日手帳かなんかのおまけについてきたやつなんですが、ご飯のおかずを即席で決められる便利ダイスです。
めっちゃまじめなTRPGツール群に紛れてぽろっと出てくるの、絶対笑っちゃうんですよね。なんでこの中に入れたんだ。
ゲーム中で2d6を振るときに、たまーにこれを振ってみてます。
「2d6振りまーす……出た!『牛・焼く』!今夜はステーキだ!」
とかやってみるんですが、未だ出目適用を許されたことはありません。おかしいなぁ。

エルダーサインの入った巾着くん。
ちょっといいお値段がしたんですけど、その分素材が良いせいかめちゃくちゃ物持ちが良い。
ほつれの一つも出ずに9年目を迎えてくれました。ずーっと鞄に入れっぱなしなのにタフいなぁ?
このまま100年とか1000年とか経っても傷一つ付かずにこの状態を維持し続けてくれるんじゃなかろうか。頼もしいけどなんか怖いね君。

うびゃーーー ぐるるるる
きょうのテーマ すきじゃーーー
(好きなこもの編)

てつのはこ1
はこのふた もよう すき
はこのなかみは てぃー

■鉄の箱

すきすぎて うっとりしてしまう 鉄の箱

梅田茶屋町 standard book storeで買った私の箱

持つと鉄の重さが手に伝わってくる

何故かやわらかさを感じる触感と色味 渋い

1点1点手作りで、いびつで

なんて素敵な箱だろう

なかには紅茶を入れている。

ふたの、模様をじっとみるともはやアートである

こういった抽象的な シンプルな箱 なかなかない

だいすきだーーー

ひきだしという はこ
ちいさな はさみ

■古いこひきだしのこばこしきり

ロハスフェスタでかった、ふるい引き出し

引き出しだけバラで売っていた。

なかに木の小箱。これもバラでうっていた。

偶然か そういう引き出しの規格があるのか

中にいれるとぴったりだった

そして マスキングテープの箱になった

このふるい木の触感がすきーーー

ちいさなはさみも マスキングテープをカットするのに

丁度よい

日々の手帳にぺたぺたとマスキングテープを貼って楽しんでいる

■もっともっとこものがあるが…

紹介したいが、まめかりの小物はすさまじい数である

これ以降はまた、個別にお茶の間でご披露したいとおもう。

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投稿者プロフィール

UchibayaFamily
UchibayaFamily
うちばや家のみんなが参加する、やや週刊 うち流行というコーナー。
各刊、4人の趣味嗜好を炙り出します。
あらためて、あんたそうやったーんと発見があれば面白いとおもうのだにゃ。(背後霊猫さん)
いいね! (1)いいね!ありがと

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