【ヴァスタークロウズ3】邪龍討伐を達成した傭兵たちを自慢する【Atali編】

Atali

皆さんこんにちは、Ataliです。
今回は力を入れてしっかり書いた攻略記事!というよりは、
ヴァスタークロウズ3の邪龍討伐を達成した記憶とか記録を適当にゆるゆると語っていく感じになります。なんとなく同じテーマで弟のToudaijiの記事もアップ予定ですが、多分全然違う感じになるんだろうなー。

はじめに

この記事の流れなんですが、上述した通りに邪龍討伐までに頑張ってくれた各傭兵たちをゆるゆると紹介していく感じになります。今回紹介したいメンバーたちは邪龍討伐時のスタメンは勿論、道中にリザーブ行きになってしまった傭兵たちまで網羅!!・・・といきたい気持ちはやまやまなんですが、24体+αとなってしまうと流石に記事の長さもとんでもないことになってしまいそうなので、スタメンから役割毎の代表を抜粋+リザーブ行きになってしまった傭兵たちを少し紹介する形にしようと思います。

ウォーリアー

異色のHIT特化型アタッカー「剣聖ンディール」

高ATK低HITなはずのウォーリアーが高HITに。防御を捨てたVasterClaws示現流の使い手
  • スキルだけでHIT42を稼ぐHITの鬼
  • ATK値もクリティカルが発動すると100を超える・・・、一撃必殺。
  • 防御スキルはない!WPも足りない!;;

ほぼ初期から加入したウォーリアー。第一印象は「HITが高いだけ・・・?なんか他の要素もないと弱くないかな・・・?」と、やや不安な印象だった。しかしCriticalSを覚えてオーブブレイカーを携える辺りから「これはスタメンだわ」と確信させるほどの活躍っぷり。もう少しWPが伸びれば妖精の腕輪や他の防御面を補うアイテムでより安定した活躍を期待できそう。
我が隊初めての剣聖でもある。性格が自由なのはここまで腕が立つと逆に納得である。

なんかとにかくカッコいい!「剣聖サルヴァトール」

初期メンバーの一人。名前もスキル三つの組み合わせもひたすらカッコいい。厨二心をくすぐった為に常にスタメン。
  • 名前もスキル組み合わせもカッコいい!!性格もクール!!採用!!
  • ウォーリアー組の中ではWPの伸びがいいところも天才っぽいカッコいい

初期メンバーのうちの一人、まずは冷静沈着で「サルヴァトール」という名前がかっこよかったので採用。
FrozenGuardが付いたときは、特定のステージでだけの採用にしようか悩んだが、二つ目のスキルWhiteTigerがカッコよかったしレアっぽかったので引き続き採用。三つ目のスキルがDemonSoulになった時点でカッコよさのリミッターが振り切れて永久採用決定。いいんだ!カッコいいキャラは強いに決まっているのだ!
真面目に役割を説明すると、オーブ割+アタッカー+タンクのバランス的採用。DemonSoulが発動すれば状態異常対策も可能なので、敢えて攻撃的マジックアイテムを採用している。

地味だけど一線級の戦士「コハクヤヅチ」

普通って凄いんだと考え直させてくれた一人。オーブもしっかり割るし、敵もちゃんと倒してくれる。エリートに負けないぞ!
  • スキル組み合わせが初心者でも理解できる簡単さ
  • 地味そうだけどしっかり仕事をする、というか超優秀
  • WPの伸び具合は凡人っぽい

Orbでの稼ぎ途中に採用したかな?AuraShieldが欲しくなるステージが続いていたので、まずそれを重視して採用。
その後に付いたスキルも、驚きは特にないが不満もないといった感じで引き続き戦ってもらっていた。
最終局面までに入れ替えるのかなー?なんて思っていたりもしたが、キルもオーブ割も安定して活躍してる事に気づく。
HitとAtkを自前で補強しつつ、遠距離攻撃に耐性をもつオーブ割役。よく考えれば弱いはずがない。
厳選作業に入るときには、コクリュウさんやコハクヤヅチ君を超える逸材を見つけなければいけない・・・、ハードルはなかなかに高そうだ。

唯一の手数型ウォーリアー「トッドヴォルス」

自軍ウォーリアー唯一のQuickAttack持ち、欲を言えばHit補正系スキルが欲しかった。物理特化のアタッカーとしてもいけるかも?
  • 我が軍で貴重なQuickAttack持ちウォーリアー
  • ArmorとClawSのお陰でウォーリアー的ステータスに補正有
  • 雷切を使いたいので無理やり持たせているが、役割的には後一声HIT系スキルが欲しい。

こちらもOrb周回を始めたぐらいで採用。ArmorとClawS持ちまで見えた時点で、コハクヤヅチ君と同じような運用を考えていた。三つ目のスキルQuickAttackが出た時点で嬉しい悲鳴が上がったが、Hitの補正がやっぱり欲しいかも。安定感ではほかに譲るが今後の成長や強武器次第で化けそうな予感もする。

ヴァルキリー

仲間思いなリーダー役「ミレーニア」

全員にHitを配りつつ、LastTailで粘り強く生き残る。更に味方が倒された時には激昂してパワーアップする、その姿は正にリーダー。
  • パーティースキル「P:BlueDragon」持ち、Hitアップは誰がかかっても嬉しいスキル。
  • AngelHeartとLastTailの組み合わせがグッド。自身は生き残り易く、かつ味方が倒されるとパワーアップする。
  • ツムジカグナさんの姉妹か師弟かと思わせるほどにスキル構成が似ている。グッド。

初期メンバーの一人なのだが、固定傭兵のツムジカグナさんと同じAngelHeart+P:BlueDragonを発現させる。
味方思い+生存能力を持ち合わせた優秀なヴァルキリー。 このスキルを初期に引き当てれたのはラッキーだったと思う。
バックボーンとしてもツムジカグナとの繋がりを想像させてくれたりする良キャラ。
もしかするとArenaでも活躍できるかな?

念願の手数型アタッカー「ヨミカ」

念願のQuickAttack持ちヴァルキリー。当初は状態異常役を担っていたが、今はOgreLordを活かしてDPSで倒しきる役割に。
  • QuickAttack+OgreLord持ちのアタッカー型ヴァルキリー。
  • 最初は状態異常役、現在は物理アタッカーとして活躍中。
  • DarkGuardも全く役に立たないわけではないが、欲を言えば防御系補強か、Hit補強などがあれば完璧。

Orbで周回中にQuickAttackを発現したので採用。三つ目のOgreLordに関しても相当なサプライズで、割と贔屓して育てていた。しかし、打たれ弱さと好戦的さも相まって序中盤はなかなか活躍も成長も出来ず・・・。現段階では火力の上がり具合で生存能力や対大型能力を発揮しだしているが、やはりもう一回り成長が欲しい。大器晩成型かな?と想像中。

SP不足って何?立ち回りのプロ「エルリア」

有利な場所で戦うことに特化したアタッカー。スキルの成長具合から見ても、乱戦中に意外と発動しているみたいだ。
  • 特殊条件下での追加ダメージスキルが二種類。SPは消費しない。
  • SPを使うのはDevilHandのみなので、常に回復条件を満たせる
  • 特殊条件とはいうが意外と意識せずに発動してくれる、エコアタッカー。

初期メンバーの一人。BackPlusもHeightPlusもどう発動すればいいか、運用すればいいか一見するだけではさっぱりだったが、序盤からグングンとスキルが伸びていってるのを見て採用を続行。今となると少し追加ダメージが物足りない感じもあるが、それでも充分にストーリー攻略用アタッカーとしては活躍してくれている。DevilHandでの回復も周回プレイに向いているので、今後も稼ぎ要因として活躍してくれそうだ。

シューター

地味だけど一級品シューター「デコートルガ」

初期メンバーとしては申し分ない完成されたスキル構成。更に上を目指すのであればWizardSやSniperSを狙うしかない。
  • 初心者でも分かるようなシューターっぽいスキル群。
  • 序盤はWizardが、後半はForceBreakが輝いた。
  • やっぱりSniperは大事。

初期メンバーの一人。採用時点から納得のいくスキル構成で、デバフ+追加ダメージ+Hit率UPと申し分ない組み合わせ。
ForceBreakは中盤以降特に活躍する印象なので、WPが伸びてくればまだまだ現役で採用できそうだ。
この子もアリーナで戦える可能性はある・・・かも?

手数型シューターとして一つのお手本「神弓エイジシン」

手数型シューターの一例。攻撃特化というよりは少しバランスをとった形。エース級の活躍をしてくれている。
  • QuickAttack持ちシューター、Sniperも付いているのでそれだけでアタッカーとしては充分活躍する。
  • AuraShieldについては、アーチャー多めの構成で攻略するときには意外と役に立つのでグッド。
  • WPの伸びが序盤から良かったのでメテオストライクをいち早く装備、天才。

初期メンバーの一人。初期採用でなければ危うく除隊されていたかもしれない・・・。三つ目のスキルにQuickAttackが発現したことによりそれまでの扱いが一変。性格が自由でも天才扱いで贔屓しまくった。世の中そんなもんだね。
実際の所AuraShieldは後半の敵を相手するうえでなかなか活躍してくれるので、邪龍討伐メンバーとしては本当に適任だった。

スキル構成がなんだ!脅威のWP伸び率「シュータ」

脅威のWP12!スキル構成はちょっとイマイチだが、武器性能の暴力で活躍している天才型
  • 脅威のWP12!!他のメンバーとの差は3~5ポイントぐらいの開きがある。天才。
  • スキルはイマイチだが、最低限スナイパーを持ってくれていることと、Revitalが意外と機能する。

初期メンバーの一人。WPの伸びが異次元、他のメンバーが7~9で頑張る中あっというまに12である。
実際、シューターの最大の弱点はマジックアイテム込みの補強が難しいところにあるが、そこを楽々と乗り越えたので序盤から終盤まで大活躍してくれていた。 スキル構成は今一だけども周回プレイでも充分役に立っている。
あまりの天才っぷりに唯一改名しようとした傭兵だが、謎に「シュータ」と名付ける。疲れていたんだろう・・・。

惜しくもリザーブの場で活動している傭兵たち

ヴァスタークロウズ3の世界では優秀な人材が目白押し・・・、20人に絞るなんてとてもとても・・・。

このゲーム、自分だけかもしれないが、スタメンを決めるのがとにかく難しい・・・。
というのも、生成されたそれぞれの傭兵のバックボーンや今後の活躍をスキルやステータス値から連想していけるので、多くのキャラに活躍の場所があるように感じさせられるんですよね・・・。
上記の三人も途中まで採用していたりはしたんですが、攻略で壁に直面した時に泣く泣くリザーブ入りしてもらった・・・。
ヨーディラーム君なんかは少しでもWPの伸びが良かったら未だに採用し続けていたかもしれないぐらいの僅差判定でした。

攻略に役立つ採用の仕方をフォーカスするならば、
役割がはっきり決まっている傭兵を優先して採用する事が重要だと感じています。
ThornArmorを利用するウォーリアーならEvaよりもDefやHPの補強がかかった方が理にかなっているだろうし、手数もHitも大して稼げない傭兵にWizardSが付いていてもフォローが大変。
この辺りの採用基準や審美眼なんかも、プレイしていく毎に成長する楽しい要素だと思いますので、試行錯誤しながら意識して鍛えてみる事も楽しいかもしれません。
とはいえ、装備でのフォローも含めればストーリー攻略に使える傭兵の組み合わせは相当に広いと思うので、それぞれの出会いや直観のみで安心して進めてみていいと思います。自分もそっち型で攻略出来たと思いますしね。

長々ととりとめもなく書き連ねましたが、ここまで読んでくださりましてありがとうございました。
皆さん自慢の傭兵や残念だった傭兵なんかもTwitterなんかで話題に上げてもらえれば嬉しいです。
それでは!

投稿者プロフィール

Atali
Atali
外向けはA型、実は典型的B型なうちばやの長男です。
一昔前はFPS等大好きプレイヤーだったけど、
年を追うごとにリアルタイムの情報処理能力に難が・・・。
亀のようにゲームを楽しむスタイルへ変化中につき、
その方面でのゲームレビュー等を主に執筆予定。
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