■週刊うちばや 第51刊 なってみたい妖怪 編
こんにちはAtaliです。
第51回になる週刊うちばや、今回のテーマは「なってみたい妖怪 編」です。
(; ・`д・´)・・・。IQが高いらしいぬらりひょんなんかがいいんじゃないですかね?
■妖怪……妖怪?
妖怪っすか?
ええ……わからん、わからんのでとりあえず座敷童子になって家で過ごすだけでなんかいいこと起こす存在になりたいかなぁ……?わからん。わからんのでこんだけ。
わたしは、魔人まめかりですが、なってみたい妖怪は???
■小豆はかり
水木しげるロードにもいる妖怪。天井でパラパラと小豆をまくような音をさせる。
人に危害を加えたりはしないが、いろんな音をさせてくる。なにとく?
スタッフの音響さんみたいな妖怪だ。
以下WIKIより抜粋。ーーーーーーーー
『怪談老の杖』では、以下のように語られている。
その昔ある男が、麻布に住む友人の家に妖怪が出没するという話を聞いた。
男は「ぜひ見たい」と言い、友人の家に泊まらせてもらった。
前述の特徴の通り部屋を静かにしていると、天井裏を踏み歩くような大きな音がし、続いてあの小豆をまくような音が聞こえてきた。
音は次第に大きくなり、挙句にはその音は、一斗(約18リットル)の小豆をまくかのような大きさになった。
やがて、天井裏ではなく家の外の庭から、下駄を鳴らす音や、水をまくような音がしてきた。男はすかさず障子を開けたが、庭には誰の姿もなかったという。
この妖怪は天井から土や紙くずを落とすこともあるものの、特に悪事は働かないものなのだという
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という事である。人間を卒業し妖怪界にはいるとしたら、
まずはこういった小さめの妖怪からはじめたい。
小豆というところも気に入っている。ふだんから練習もできそうだ。
音職人に一途にとりくみたい。
■ぬらりひょん
なまえがなんか好き。
地方によってはくらげ、たこなどぬるっとしたイメージでつかみどころのない妖怪らしい。
憧れるではないか。
また、水木しげるワールドではまた違った妖怪として描かれている。
どこからともなく現れて、勝手に人のうちへ上がり込み、タバコやお茶など飲んでいる。妖怪の総大将。人間に悪事をするのが無上の喜び。
以下WIKIより抜粋ーーーーーーーーーーーーー
昭和・平成以降の妖怪関連の文献や児童向けの妖怪図鑑より。
「ぬらりひょん」は、家の者が忙しくしている夕方時などにどこからともなく家に入り、茶や煙草を飲んだり自分の家のようにふるまい、家の者が目撃しても「この人はこの家の主だ」と思ってしまうため、追い出すことはできない。
またはその存在に気づかないと解説されている。また「妖怪の総大将」であると解説されることも多い。
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・家にどこからともなく入り込む
・勝手に茶やおやつをたしなみ放題。
・だれもが家の主と思い疑わない
これ、すでに 魔人まめかりと同じであった。
わたしは 妖怪『ほんだらけ』になりたい…。残業中より…。
投稿者プロフィール
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うちばや家のみんなが参加する、やや週刊 うち流行というコーナー。
各刊、4人の趣味嗜好を炙り出します。
あらためて、あんたそうやったーんと発見があれば面白いとおもうのだにゃ。(背後霊猫さん)
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