■週刊うちばや 第44刊 自由課題! 編
こんにちはAtaliです。
第44回になる週刊うちばや、今回のテーマは「自由課題! 編」です。
たまにはそれぞれのテーマで語ってみようという今回の企画。結構難しいですねー、どんな感じになるのか見てみましょう。
◆20年の圧倒的歴史「AOE2 DE」
はい、ゲーム系の記事です。まあ思いつく範囲だとこうなりますよね。
このゲームはマイクロソフトが20年前に開発したゲームのリマスター?みたいなもので、
20年ぶりというよりは、20年間ずっと遊ばれ続けているゲームになります。LOLで11年、そう考えると凄い歴史ですね。
ジャンルとしてはRTS(リアルタイムストラテジー)バリバリといった感じで、正直難しいです。
でもCoopでワチャワチャ遊ぶなら全然初心者から楽しめます。
今身内で流行っているのは難易度やや難しいでのチェックメイト。
亡国の王様の感情が味わえます。
https://store.steampowered.com/widget/813780/
■ポケモン、新パーティ完成
ちょっと前までウイポ8やってたんですけどね、データが飛んで泣いたので代わりにポケモンをやることにしたんですよ。
冠クリアまではやってたんですけど、そこからランク用パーティを作るところでめんどくさくて投げてたんですが、妥協でいいやと思って適当にやったら思ったよりも早くパーティ完成したので今から潜るところです。
前にも何度か書いているんですが、役割論理の信者なので環境を横目に見ながらなんかよくわからんポケモンばっかり作ってます。メジャーではあるけどマイナーな型って感じの。なのでたまに友人の遊ぶポケモンを見ると全然ついていけないんですよね、主に素早さ計算とか。僕のやってるポケモンとみんなのやってるポケモンは別ゲー。ほんとに。
なので勝率もまあ低い方なんですが、あんまり気張らずに遊べるので結構好き。ちょくちょく回して浮き沈み気にせずに楽しもうと思います。
mamekari育児記憶
■サイコパスmamekari
前回はお休みをいただいたmamekariです。
本日はネタも尽きて、皆のやる気も失せかけ自由課題となった。
最近、アメリカ大統領選が気になってやきもき もやもやしているmamekariであった。
気を紛らわせる為、U-NEXTの無料お試しを導入し何日かはそれで連続ドラマに没頭し、日数をしのいだ。
結果がでるまで、もう一息だ。世界の流れがどの方向に進むのかハラハラしているのだ。
ここまで来て平和に収まるとは思えない。いったいどうなってしまうのかーーー?
2020年の567問題から始まりまだまだ、動乱の時代に突入している気がする。
そんな中で、週刊うちばやは粛々と発刊されるのだ。
■書きたい事があまりなくて…
AtaliとToudaijiのあかちゃんだった頃の話をする。
まずは、Ataliさん。
Ataliさんが生まれた頃、大阪の石切に住んでいた。
生駒山の中途に位置する坂道だらけの街である。
はっきりとした記憶がないのだが、8ヶ月から1歳くらいだったか。
Ataliさんはまだ、おしゃぶりが似合うアカチャンだったと思う。
塩ビで作ったような、ランドクルーザーのおもちゃを貰った。
子どもをのせて、後ろから押して喜ばせるようなおもちゃ車だ。
今考えると、屋内の子ども部屋で遊ぶのが適当な車である。
だが、mamekariは良い天気だったので、Ataliさんをそのランクルに載せて散歩した。
そして目指すは 石切の街の中でも直線距離が長い、住宅街の狭間の坂道だった。
mamekariはAtaliさんを乗せてゆっくりと坂道の頂上に立った。
わりと急な勾配の坂道であった。
頂上についたので、mamekariはちょっと楽をするつもりで、手を離した。
予想では、そのままゆるやかに でんでんむしさんぐらいの感じで進むと思った。
しかし、ランドクルーザーはガガーッと急発進した。
追いかけて手を伸ばしても全く届かない。一瞬の出来事だった。
ばぶばぶのアカチャンだったはずのAtaliさんは、恐怖の中でも
ハンドルを左に切った。(必死に切った。がんばったにゃ。)
ランクルとアカチャンはコンクリートの側溝にはまり、頭を強く打ったようだ。
幸い、よく泣いていた。大きなこぶができた程度で命拾いした。
その時、Ataliさんの口から小さな歯車が落ちて坂道のしたへと転がっていった気がする。
mamekariはサイコパスである。
■ランクルの呪い2
そして、Toudaijiが6年後にうまれた。
ランクルは健在していた。3歳くらいの頃、奈良に住んでいた。
住まいの裏に公園があったが、Toudaijiさんは砂場でランクルに乗って遊んでいた。
後ろに重心がかかり、そのままウィリー状態になり、後ろにこけた。
Toudaijiさんの後頭部が砂場のコンクリートの角にぶつかり、後頭部から
いっぱい血がでた。病院にいき、3針ほど縫った。
Toudaijiの秘密は後頭部の三日月を横に寝かせたような古傷だ。
ちいさなちいさな傷跡、そこは毛がはえてこなかった。今もきっとあるに違いない。
そしてその赤いランクルは今はもうない。
いつ捨てたのか記憶がない。
子どもが小さな頃は、母親もまだ若い。殆ど子どもである。
からにして、様々な過ちはある。
ごめんな。
赤いランクルにのって出かけています
投稿者プロフィール
-
うちばや家のみんなが参加する、やや週刊 うち流行というコーナー。
各刊、4人の趣味嗜好を炙り出します。
あらためて、あんたそうやったーんと発見があれば面白いとおもうのだにゃ。(背後霊猫さん)
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