【アークナイツ】ドクター兄弟はキャラ沼に沈む

Atali

こんにちは、Ataliです。

Toudaiji

Toudaijiです。

アークナイツやってるんですよ、アークナイツ。

二人とも結構楽しんで遊べています。

というわけで、今回はアークナイツの感想記事です。

『可愛く、楽しいゲームだよ』、というお話。

タワーディフェンス系ゲームとしての面白さ

戦略を練って駒を配置し、いっぱい攻め込んでくる敵キャラを迎撃・撃破して耐え忍ぶ、いわゆるタワーディフェンス系ジャンルなこのゲームですが、今まで遊んだ同様のものと比べてもかなり面白い部類だと感じています。

難易度曲線が程よく、自分の腕前やキャラの成長度とストーリーの進行度が密接にリンクしている感覚を味わえます。
時間を費やせば費やすほど楽しさを返してくれるという信頼感があるため、つい理性(スタミナの通称)を溶かして遊んでしまうほど。

自分たちが想像していたスマホゲームっぽい軽めの面白さではなく、買い切りのゲームに近いような重めの面白さがあると感じました。

一日当たりのプレイ時間が短め

デイリーミッションの一部。一日30分もあれば十分こなせる量。

地道な成長が攻略につながるタイプのスマホゲームは往々にしてデイリーミッションなどの日課に費やす時間も伸びやすく、複数のゲームを遊ぶには時間が圧迫されすぎて困る、ということになりがちです。

このゲームはデイリーに関してはわりかし優しめで、1日のうち30分ほどもあれば日課分の回収が可能です。
また、一度でも無被害でクリアできたステージでは自分の操作をなぞって遊んでくれるオートモードも解禁されるため、一度指示さえ出せばクリアまで放置もできる親切さ。

総合的な操作量はほどほどに必要なため、完全に放置して勝手に終わらせるということはさすがにできませんが、何かしらの作業の片手間にポチポチ指示を出しておくだけでよいというのはなかなか便利です。

キャラ沼にハマる

数少ない非ガチャ産のキャラクター。性能も見た目もヨシ!

継続的に遊ぶ必要があるゲームで最も大事な点として、モチベーションをどう維持するかが挙げられると思います。

際限なく上位を目指す、レア品のドロップを狙う、フレンドと会話をするなどなど、各々が様々な方法でモチベーションを保つことかと思いますが、私たちのモチベーションの源はズバリキャラ愛です。

美麗なイラスト、豊富な属性、よい声、etc…
キャラを愛するための材料が豊富に揃っているため、ハマる人はとことんハマるでしょう。

キャラ愛を育成のモチベーションに変えることで、難しいステージも愛と戦略と気合でクリアすることが可能になり、さらに高レベルな育成も可能になる。
まるで沼に沈んでゆくかのようなサイクルに、二人ともまさにどっぷりとハマってしまっています。

無課金でも十分遊べる

ウィークリー任務である殲滅作戦。週間報酬としてガチャ石を得ることが出来る。

じゃあ肝心のキャラはどうやって手に入れるのかですが、こういったスマホゲームの例に漏れずほとんど全てのキャラクターはガチャで手に入れる必要があります。

最高レアである星6キャラが出る確率は2%、一つ下のレア度である星5キャラですら8%と、正直言って高い数字ではありません。

ですが、ガチャ以外で攻略に直結する課金要素については、スタミナ回復を行ってプレイ時間を延ばしたり、経験値を買って時短を図る程度の軽微なものに収まります。

また、手持ちのキャラが乏しくとも、こつこつと育成を進めることでじわじわ攻略できるようなバランスになっています。
そのため、特定のキャラがいないとクリアできない、いわゆる持ち物検査とも言われるような状況に陥ることはまずありません。

デイリーやウィークリーの任務をこなして地道にガチャ石を集め、適切なタイミングで適切な回数だけ引くということさえ出来れば、無課金でも十分に遊ぶことが出来ると言えるでしょう。

ただ、自分にとってのお気に入りキャラが高レアである場合は、最初にリセマラをしておいたほうが精神衛生上よいでしょう。
無課金だとやはりガチャの回数にも限度がありますし、何より道中のモチベーションが維持できなくなるかもしれませんからね。

あとがき

Atali

と、いう感想記事でした。

Toudaiji

まあつまり、一言でいうと、

Atali

イフリータが可愛いってことに尽きますね。

Toudaiji

スペクターが良い。ということです。

Atali

は?

Toudaiji

は?

投稿者プロフィール

Boys Game Diary
Boys Game Diary
兄弟二人で運営するゲーム系ブログ。
『ゲームをふつうに楽しむ』と、『熱しやすくて冷めやすい』がモットー。
家には今日も、レアドロップに歓喜した後、初見の罠に引っかかる二人の悲鳴が響きます。
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