■週刊うちばや 第37刊 好きな漫才師-コント師編
こんにちはAtaliです。
第37回になる週刊うちばや、今回のテーマは「好きな漫才師-コント師編」です。
関西人なうちばや家、年末はお笑い番組を見て過ごす程度にお笑いが好きです。
世代ごとにブームは違うと思いますが、皆さんが好きな好きな漫才師-コント師は誰ですか?
◆笑い飯
僕がまだ中学生の頃にブームになったコンビです。
一般のトーク番組と言うよりはネタ番組で輝く二人といった印象で、
ブーム当時は友達と真似しながら帰ったりした記憶があります。
その中でも奈良で過ごした時期が長い僕にとってこの漫才は大好きでした。
最後のくだりはふざけすぎですが、二人の悪ふざけ漫才を象徴したシーンでもあると思います。
学生同士のふざけ合いを突き詰めたみたいな二人の漫才は今でも楽しみですね。
PS.ふざけ合いと言えば千鳥も大好きですが、この二組はブーム前から長い付き合いらしいですね。
【お笑い・漫才】笑い飯「奈良県立歴史博物館」
■ワードセンスが輝く二人
僕、結構ゲラなんですよ。
ツボったらめっちゃ笑う。こないだ紹介した持病の喘息が出てくるくらい笑っちゃう。
なんでお笑い番組とか見るのちょっと危ないんですよ。だいたいのネタで笑っちゃうので。
そんな僕が特に好きなのは『メイプル超合金』。
まず見た目が濃いよね。濃ゆい。
んでボケが雑。なんだろう、2chの雑な書き込みみたいなボケを連発するの。それがなんかめっちゃ好きなんですよ。
『ハイパーダッシュモーターが親代わりで』とか『国の金でガチャ回す快感ったらないよ』とか、そういうワードセンスが好きなんですね。
最近は新しいネタを見てないんですが、昔のこういうネタを見てるだけで何回でも笑えちゃいますね。
呼吸困難になるぐらい笑いました。
■ロッチ 『試着室』
普段、テレビを見ないうちばや家だが、お正月だけはコントや、漫才を見る。
「キングオブコント2015」決勝戦で披露された「試着室」が、おもしろかった。
もともとロッチの中岡さんのファンです。
かなり笑った。腹がよじれた。この『試着室』は名作だと思う。
もうすぐお正月。また笑いたい。うちばや家はお笑いで1年をはじめるのだ。
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■春名と友近『俺だよ』ドリーム東西ネタ合戦(2019年1月1日 TBS系)
これもお正月のコント。女性二人のかけあいがおもしろい。
不条理というか、言葉の選び方が凄い。
時々、GEEE3と散歩中に『俺だよ』コントを真似する事がある。
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■大昔のコント ダウンタウン
記憶に深く残っているコントはダウンタウンの『腸』というコントだ。
ありえない設定が きもおもしろい。
正統派漫才やコントより、頭からネジがとれているような生活をしている人たちがおもしろい。
ね ちょっと気持ち悪いけど 笑った。
関西でのいうところの「しゃべくり漫才」が好きです。
子供のころは土曜日は学校が昼までだったので、学校から帰ったらお昼にぼくと弟のインスタントラーメンを作りながら吉本の新喜劇や寄席番組を見るのが好きでした。
なので、そのころ見た漫才の好みがぼくのお笑いのベースのようなものになっている気がします。
夢路いとし・喜味こいし
間と表情だけで笑いを誘うところが絶妙ですよね。
ナイツ
いまの時代にあわせつつ、そういうお喋りで笑いをとるいまの漫才師だとこの人たちが好きです。
「野球寿限無」は、前半のすべっているような話題がすべて後半へのネタ振りなんですよね、かなり緻密に台本を構築しているように思います。
ただ力を抜いている(ように見える)お喋りがそれを感じさせないところも実力でしょうか。
子供のころから何気ない日常会話の延長のようなおしゃべりがいつのまにか笑いに繋がっていくオーソドックスな話芸が好きで、
いまでもそういう漫才はいつ聞いても笑ってしまいます。
いまから思うとなかなか通好みの子供だったのでしょうか。
投稿者プロフィール
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うちばや家のみんなが参加する、やや週刊 うち流行というコーナー。
各刊、4人の趣味嗜好を炙り出します。
あらためて、あんたそうやったーんと発見があれば面白いとおもうのだにゃ。(背後霊猫さん)
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