■週刊うちばや 第28刊 憧れの食べ物編

こんにちはAtaliです。
第28回になる週刊うちばや、今回のテーマは「あこがれの食べ物編」です。
こどもの頃憧れたもの、思春期に憧れたもの、社会人以降あこがれたもの…etc。
今回はその中のどれでも構わないので、食べ物であこがれを抱いたものを紹介してもらいます。それではいってみましょー。

チリレンゲの麻婆豆腐、ちー坊の担々麺
チリレンゲ(食べログ)
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270105/27067235/
このお題を考えたのはAtaliなんですけど、ちょっとお題とそれた紹介を。
あこがれというよりは「もう一度食べてみたい食べ物」に近いです。
チリレンゲは中華食堂なのですが、お客のほとんどが麻婆豆腐を注文しています。
その理由も納得の一品な訳ですが、何が凄いって美味しすぎて味が「脳」に残るような感じを受けるんですよね。なのでこの店を紹介するときには紹介しながらよだれが出てくるような危ない魅力を含んでいます。
辛いのが苦手な方にお勧めはしにくいですが、甘口にも応えてくださっていたので(少なくとも私たちには)、一度四川麻婆豆腐を楽しんでみたい方は行ってみてください。


ちー坊の担々麺(食べログ)
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270105/27054027/

こちらも辛口系で「脳」に残る味をしています。担々麺が美味しいのですが、多分ベトナム系料理に精通しているので他の料理も美味しい雰囲気があります。
ここの担々麺は「ゴマ」をふんだんに使用しているのが特徴で、ゴマの味が好きな方や、脂っこい担々麺はちょっと…という方にお勧めできる一品になっております。
白ゴマは正統派なピリ辛さと担々麺といった感じで、黒ゴマはコクの強い深い辛味といった感じ。両方ともめちゃウマです。
食レポは美味いしか書けなくて下手くそなんですが、この2店は生涯の中で一番美味しいリストに入る料理店です。
ゴールデンタイム等の混雑時を避けて行ってみることをお勧めいたします。

■本場アメリカのハンバーガーはとにかく凄かった

一回だけアメリカに行ったことがあるんですよ。学生時代にサンフランシスコとかロサンゼルスとかに行っていろいろ楽しんだんですけどね。

僕が旅行で一番楽しんだのはもちろん食事。冷凍食品からちょっとお高めのレストランまでいろんな食べ物を食べ食べしました。
その中でも一番すごくマジで滅茶苦茶美味かったのが、個人経営っぽいお店のどでかいハンバーガーですね。

こぶしより二回りくらい大きいハンバーガー、山盛りのスパイシーなポテトとピクルス、ジャム瓶に入ったレモネード。僕が思うアメリカが詰まっていました。
お値段はまあまあ普通のハンバーガーレストランという感じでしたが、味が完璧。
濃い。濃いけどなぜかもたれない。そんでポテトもピクルスもめちゃ美味い。というか何だこの量、友人4人と分けてやっと食べきったぞ。
そんでレモネードがさっぱりと美味い。飲み切ったからもう一個頼もうとしたらそもそもお替りがタダだった。
もちろんノータイムでチップ上乗せ。ごちそうさまでした。

いってみたい 甘物ハンター

■憧れのいちごビュッフェ

春になると、いちごビュッフェのフェアがはじまる。

写真をみるだけでうっとりしてしまう憧れのフェアだ。

ピンクや赤や可愛い色の写真をみるとウキウキする。

最近いちごフェアが流行りなのか 有名ホテルも趣向を凝らし

スウィーツに力を入れているようだ。

ホテルによってテーマがあり、どれも可憐で美しい。

WEB画像をみるだけで乙女な気分になってくる。

三密を避ける事にもなったので来年2021年も憧れのみで参加できないと思う。

いつか落ち着いたら是非行ってみたい。

■高級いちごって…

世の中には一粒で5万円もするような、高級いちごがあるそうだ。

デパートの高級果物店に厳かにショーケースに並んでいたりする。

セレブな食べ物である。

そういった高級いちごはシャンパンと共にいただくのだろうか?

映画にでてくるようなシーンだがそういったいちごとの関わりにはあまり憧れない。

私は ただただ可愛い形状のいちごが乗っているケーキに憧れるのだ。

■スペインのチュロス

レイチェル クーさんのレシピ番組でスペイン バルセロナの

チュロスのレシピを紹介する回があった。

街のお店でだされていたチュロスに憧れた。

スープカップにたっぷりとホットチョコレートを入れてくれる。

そこにチュロスをくぐらせ、たっぷりとチョコをつけて

いただくのだ。美味しそう。

これは現地に行って食べてみたいスウィーツだ。

憧れである。

世の中には調理したり食べたりする場所を選ぶという食べ物があるのですね。

簡単に家で食するというわけにもいかなったりする匂いの強烈な食べ物というものに、一度は食べてみたい憧れみたいなものがないですか。

■シュールストレミング
スウェーデン語で「酸っぱいバルト海産のニシン」という意味らしいですが、缶詰にしたあとも発酵が進むように製造されていて、発酵したガスの力で缶詰が丸く膨らんでくるということです。また発酵食品のため発酵が進みすぎると魚体が液化してしまい食べ頃を逸してしまうので注意が必要な食品です。
缶詰を開けるときはガスで缶内の液体が噴出してまわりに飛び散ることがあるため屋外で開けて食するほうがいいらしく、また缶を開けるときうっかり指なんかに液体がつくとしばらくは臭いがとれないという凶悪な食べ物です。

かなり塩気が強いのでシュールストレミングとスライスした玉ねぎやトマト、じゃがいもなどをサワークリームをのせてパンに挟んで食べたりするそうで、場所探しからですが、ピクニックなんかに持っていって食べたりできそうではないですか。

■くさや
伊豆諸島の特産品として有名な魚の干物です。
「くさや液」に漬け込んで作った干物を「くさや」といい、アジ類やトビウオ類などを漬け込むそうで特定の魚の名前ではないそうです。

あのクックパッドでも1件もコメントがついていないというレシピ(1件のつくれぽのみ)がありまして、それによると「ハッピーコールグルメパン」を使って焼くと臭いが閉じ込められて家が臭くならないらしいです。
幸いにもうちばや家には「ハッピーコールグルメパン」があるのですね、ふふふ。

くさやの美味しい食べ方 – クックパッド

軍手は使い捨てにして下さい。決して洗濯機に入れないで(笑)ハッピーコールグルメパンがあれば集合住宅でもくさやを楽しめると思います。

クックパッド
くさやの美味しい食べ方

■ドリアン
ドリアンは街を歩けば普通に市場で並べて売られているくらいなのでまだ匂いはましなように思うですが、市場の場所がわからなくてもどこかでドリアンが売られているのはわかるというくらいには独特の匂いのある果物です。
食べた人のブログなんかを読むとトゲのある独特の表皮の内側と実を覆っている薄皮に強い匂いのもとがあるらしいので果実を割るまではそれほど匂わないと書かれていましたがどうなんでしょうか。

果物の王様「ドリアン」を100人に食べてもらった反応はこんな感じ – GIGAZINE
YouTubeに「ドリアン」を100人に食べてもらったリアクションが公開されていて、これを見ていると果物といっても侮れない感じですね。

100 People Try Durian – Keep It 100

ドリアンの香り成分として分かっているだけでも、エステル、アルコール、アルデヒドに属する26種類の揮発成分、および8種類の硫黄化合物が存在する。強烈な臭いの元は臭い成分の一つ硫黄化合物1-プロパンチオールC3H7SHが核となり、その他さまざまな臭い成分が複雑に絡み合い作り出されている。

wikipedia
ドリアン

 
世界中のくさくておいしい食べ物の匂いの強烈さを数値で比較した図 – GIGAZINE
1位から5位に共通するのはどれも動物性たんぱく質の食品であるということですね。

インフォグラフィックスで表された上の記事にも載っていますが、シュールストレミングくさやは1位と5位となっています。 どちらにも共通するのは塩を節約するために考え出された保存方法で、それが独特なにおいの元になっているということです。

■Amazon でお買い物
これらの食品はAmazonでも買うことが出来るのですね、おそるべしAmazon。

Surstromming/シュールストレミング 300g – Oskars Surströmming challenge

高級 生くさや 1枚

タイ産 ドリアン 1個 生鮮 フレッシュ Lサイズ ダイヤモンドスターセレクション

ただし通販で買っても自宅では食べられないかもしれませんが……。

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投稿者プロフィール

UchibayaFamily
UchibayaFamily
うちばや家のみんなが参加する、やや週刊 うち流行というコーナー。
各刊、4人の趣味嗜好を炙り出します。
あらためて、あんたそうやったーんと発見があれば面白いとおもうのだにゃ。(背後霊猫さん)
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