■週刊うちばや 第40刊 『クリスマスといえば◯◯◯』
こんにちはAtaliです。
第40回になる週刊うちばや、今回のテーマは「『クリスマスといえば◯◯◯』」です。
もうそんな季節ですね。40回という数字にも少し驚きです。
さて、今回のテーマはクリスマスについて。世間もクリスマス一色になるなかで、うちばや家は何に興味を持つのか。
それではいってみましょー。
◆クリスマスの時期に年賀状作り
はい、少し個人的に深い思い出だったので、書いてみようと思います。
というのも、内容はシンプル「そういう仕事をしていた」という事なんです。
この季節になると思いだす。という事でもないんですけど、改めて記事を書くとなると思いだしますね。
自分が勤めていた業界に初めて?に近く勤めることが出来たのが10月からの「年賀状作り」のお仕事。
若き僕はチャンスを掴もうと必死に勤めていました。派遣契約だったのですが、相当必死に頑張りました。
そうした結果、その会社に気に入って頂き「正社員」としてのお話をなんと12月に頂けました。嬉しかった。
その後、初めての「正社員」経験に嬉々として働いていくというのに繋がるのですが、
やはり若い時にあるエネルギーというのは大事ですね。(当時は飲みまくって歌いまくっても仕事は平気でした)
今も若いのでしょうが、またちょっと違う生き方をしていくしかないのです。良き思い出です。
■こいついっつも三秋縋推してんな
というわけではい、また三秋縋さんの作品です。
季節性の強い作品を書く方という紹介を2-3回ほどしたことがあるんですが、例に漏れずクリスマスにちなんだ作品も書かれています。
それがスターティング・オーヴァー。三秋縋名義の最初の作品です。
ある日突然10年前に戻ったリア充が、特に何も過去を変えずに10年間そのままそっくり同じ行動を送ってみるというお話。
その結果何が起こるかは読んでからのお楽しみ。下げて上げて下げて上げることに定評のある三秋縋さんなのでまあ一筋縄ではいかないとだけ言っておきましょう。
季節系の記事になるとほんと毎回三秋さんの作品を紹介してますね。
でもそれほど好きなんです。この人のせいで毎季節しんみりしちゃうようになった。
クリスマスといえば○○○…。
1年で一番大好きな日だとおもう。
■クリスマスの良き思い出
子どもの頃の思い出だが、家の中に本物のもみの木か 杉の木か覚えていないのだが、父が買ってきてくれた。
天井まで届く大きな木で、大迫力だった。
そしてツリーの飾りつけをするのが大変嬉しかった。
金銀赤青のグラスの玉をつったり、モールで作ったようなサンタやそり、
トナカイ、ろうそく、クリスタルの星、。ひとつひとつ可愛くてうっとりした。
電飾を巻いて、最後に一枝ごとに綿雪をのせて完成。
それはそれはりっぱなツリーだった。
プレゼントも嬉しかったが、クリスマスツリーがクリスマスの象徴で崇拝対象である。
今の我が家には小さなクリスマスツリーがあるが、小さくてもやっぱりウキウキする。
クリスマス教信者である。この日本の中で西洋の雰囲気が味わえるクリスマスは特別な日のように思う。
チキンを食べたり、クリスマスケーキを食べたり、プレゼントが貰えたり、
子どもには大きな喜びの日であった。冬休みだし、もうすぐお正月も近いし
こころはウキウキご機嫌さんになれる。良き日である。
クリスマスケーキといえば、その頃の流行りのアイスクリームのケーキというのがあった。
あれはちょっと憧れだったなあ。たべればただのアイスなのだけど。
また、昔のクリスマスケーキは同じ種類のものが山積みされていて、世のお父さん方はお仕事帰りに一杯ひっかけ、おみやげにバタークリームのケーキとお子様シャンパンジュースを持ち帰るのだった。
それはそれはしっかりと甘かった。だから、あまり沢山は食べれなかった。食べ過ぎるとオエッとなる。
(近頃の生クリームのケーキは本当に美味しいと思う。)
また話は変わるが クリスマスと聴くと紐づいている記憶であるが、昭和の頃の話。
日曜日の午前中にCMで『パルナス、パルナス、パルナーーーース』
の唄があって、なんかクリスマスな感じがするCMだった。
http://www.mahoroba.ne.jp/~gonbe007/hog/shouka/parunasunouta.html
西洋菓子への憧れは、ああいったCMから影響されたのかもしれない。
■大阪スカイビル前 ドイツクリスマスマーケット
2-3年前から、暮れになると会社帰りにGEEE3と『ドイツ クリスマス マーケット』に行く。
毎年同じ町並みで、出ているお店も定番で決まっているのだが、やっぱりウキウキと
出かけるのである。メリーゴーランドがあってドイツに来たみたいだ。(いった事ないけど…)
何故かマトリョーシカとか、陶器の西洋の家の飾り物とかヨーロッパのおみやげが売っている。
買ったことはないが見て楽しむのだ。
一度、トナカイのスープを食べたがわたしの嗜好にはあわなかった。お肉がちょっと獣くさい。
ホットワインもあるが、私たちはホットココアを頼む。そしてカップが持ち帰れる。
こちらの場所はスカイビルの中庭にあるため、吹き降ろしのビル風が結構つよくて寒い。
必ず毛糸の帽子とマフラーと防寒服が必須であります。
今年はネットで検索したが、残念な事にコロナの影響で開催中止らしい。残念。
以前撮った写真がるので何点か紹介してみたい。
★2018/12月
★2019/12月
■名古屋の北欧展
2015年の12月あたりに名古屋で北欧マーケットがあるというので、
わざわざ高速バスにのって名古屋散策にいった。
ほんとに小さな公園で催されていたのだが、ちょっと規模が小さくて
がっかりした。うちの前の公園の方がはるかに大きい。
シナモンロールとかスープとか売っていたが
結構高額の為、何も食べずに終わった。かわりに市内で味噌カツを食べた。
名古屋のエッフェル塔もみた。
まあ、名古屋の町散策をして、古着屋がたくさんある商店街界隈とかも行って
楽しかった。古着屋さんがおもしろかったのでまた行きたいと思う。
名古屋の地下鉄に乗ってみたが、お客さんの乗り降りがゆっくりしていて
大阪人としてはちょっとイラッとした。もっと速く乗り降りできるはずだ。
逆に大阪に名古屋の人が来たらせっかちでいかんわといわれるだろう。
■阪急のクリスマスマーケット
こちらも毎年クリスマスシーズンになると祝祭広場で催されるイベント。
ホールの中央に大きな電飾のクリスマスツリーがあって毎年変わる。立派。
定期的に電飾が回って音楽も流れる。大きなミラーボールで美しい。
光のイリュージョン?が楽しめる。
毎年北欧雑貨のお店がでていてたのしい。ラップランドとか現地の人もきていたりして一層 乙女は喜ぶ。
今年はくるみ割り人形がテーマのようだ。
コロナの件で北欧から人がよべなかったのだろうかな。ツリーの雰囲気もちょっと違う感じ。
今年は写真しかみていないが綺麗そう。
大阪梅田の阪急百貨店はゆったりと座る階段があったり
飲み物などもでているので広々としていて くつろげる。
という事でクリスマス雰囲気を楽しむ所がいたるところにあって、日本は平和でよかった。
今年もクリスマス教信者としては クリスマスを謳歌したい。
GEEE3にクリスマスにあったお菓子を作ってもらおうぞ。
Xmasといえば、
『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』ですね。
ティム・バートンのストップモーション・アニメーションです。CGによる効果も取り入れていますが、基本はストップモーション・アニメーション、つまり一コマ一コマ動かして作られているのですよね。
あらためて観てみるとティム・バートンの独特の世界観とそれを反映させたアニメーションの作り込みには驚かせれます。
登場する個性あるキャラクターはその姿だけではなく、身につけている衣装の細部にまでこだわって作られていますし、物語の舞台となっているハロウィンタウンの町並みの作り込みかたにも驚きます。
石畳や建物の壁の質感だとか、窓や塀や柵や街路など、どれも細部まで丁寧に作られています。
これはその世界観をスタッフも共有してはじめて出来上がる作品だと思います。
ハロウィンタウンの住人たちはほんとに生きてるように細部までこだわって作られているのですね。
そして「神は細部に宿る」と言いますが、ここの住人たちは悪鬼やドラキュラなんですよね。
投稿者プロフィール
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うちばや家のみんなが参加する、やや週刊 うち流行というコーナー。
各刊、4人の趣味嗜好を炙り出します。
あらためて、あんたそうやったーんと発見があれば面白いとおもうのだにゃ。(背後霊猫さん)
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