■週刊うちばや 第5刊 好きな飲み物編
こんにちは、Ataliです!
第五回目となる週刊うち流行、今日のテーマは「好きな飲み物」です。
ちょっと雑なテーマかな?とも思うのですが、敢えて雑なテーマにすることで意外にそれぞれの個性が出るんじゃないかと考えて企画していたり。等身大を記録していくという「うちばや」の初期コンセプトを貫くべく皆で精進精進!
ちなみに今回僕が紹介する飲み物は「Monster」です。
■何故にこんなに美味い?
僕がMonsterに出会ったのは社会人としてそれなりに経った後でした。
最初に買った動機はCMを観たのか友人から口コミで聞いたのか記憶が定かではありませんが、何れにせよ栄養ドリンクを飲みたい状況になっていたのだとは思います。そんな動機で手に取ろうと考える訳ですが、元来チキンな僕にとってはあの印象的なパッケージデザインと商品名の得体の知れなさは初購入にとって相当大きな壁だったと思います。よく買いましたね。
それほどビビッて購入した訳ですが、いざ購入して缶の蓋を開けた時の香りと一口目の味わいは一瞬で僕を虜にしてしまいました。基本的に甘党寄りな僕にとってはベストなレベルの甘さ加減といかにも怪しい元気を授けそうな香りが、「なんか危ないけど凄い」飲み物感タップリでまさに「Monster」という感じの仕上がり。当時はハードな残業や夜勤時にはタバコとセットで服用していましたが、日々継続して稼働する事が一番大事なサラリーマンにとってはあまり良い解決法ではなかったようです、今は反省。
今でもブログや動画づくりをする時の気分転換目的に飲んだりしていますが、「疲労解消」目的で飲むことは辞めています。
ちなみに「RedBull」はesports選手が頻繁に飲んでいるのをみて最近挑戦しましたが、ちょっと大人向け?の味と出先でサクッと飲むのに丁度いいサイズ感でもあるので住みわけが出来そう。
「Monster」しかり大人になってから新しい飲料や食べ物に挑戦する事が意外と多いなぁと感じるのですが、周りの影響で仕方なくとか外食先でその店を信頼して挑戦するとか外的要因で挑戦する事が大半。でも基本的に信頼する人の口コミとかお勧めってハズレないので、そういう時は部の良い賭けとして大体ベットしています(何も賭かってないが)。
あ、ちなみに好きなMonsterの色は緑です!やっぱベーシックが一番です!
■『コーラはこの世で一番売れているんだからこの世で一番美味しい飲み物だ』という的外れなようで正しくもある理論が好き。
コカコーラが好きなんですよ。いやまあ、甘い炭酸飲料はだいたい全部好きなんですけど、特にコカコーラはシンプルに好きです。
ポテトチップスとかハンバーガーとかのジャンクな食べ物と合わせるとほんとに美味しい。止まらん。半年くらい前まで500ml缶を1-2日に一本飲むくらいにはハマってました。
で、表題というか吹き出しの件なんですけども。
『ハンバーガーとコーラは世界で一番売れているから世界で一番美味しいもの』と言っている漫画の一コマがありまして。
僕はこれをいやそんなわけないやろと思っていましたが、よくよく考えると因果関係が逆だよーって部分だけが明確な突っ込みポイントで、滅茶苦茶美味しいから滅茶苦茶売れてるのは正しいんじゃないかな?と考えています。
いやもちろん、企業のたゆまぬマーケティング努力だったり、過去の販売実績がさらなる売り上げに繋がってたりと美味しさ以外の要因はあります。というか大きいです。でも、やっぱり本当に美味しくないと生誕130周年とか超えられるはずもないのは確かだと思います。
だって美味しんだもん。そりゃ売れますよ。
ちなみに私はコカコーラだけじゃなくてペプシコーラも好きですし、他企業のコーラ類もだいたい好きです。冒頭にも書きましたが、炭酸飲料はだいたい好きです。飲むたびにおでぶに近づくとか言わないでください。その辺を考え出すと夜しか寝れなくなります。
あ、でも、ドクターペッパーだけはちょっと無理でした。全国のドクペ好きの皆さんにお詫び申し上げます。ごめんちゃい。
■好みの飲み物編…
今週は平坦なテーマだなあとおもう。書くことあるかなあ…?
飲み物で、好き嫌いなどあまり意識していないから。
ストーリーのある飲み物ってなんだろう…。
■青春のひとこま
中学の学生食堂に売っていた『チェリオ』という炭酸飲料が懐かしいかな。
大きめの瓶に入っていたと思う。クラブ終わりの放課後に飲むチェリオは格別だった。
お金を払って飲み物を飲むという事は、そこが学生食堂だとしても急に大人になった感じがした。
クラブのユニホームとタオルとチェリオ。
なんて爽やかなんだろう。きらきらとしゅわしゅわーっ☆☆
さて、その後 マクドナルドのマックシェイクをはじめて飲んだのが、さらに中学2年生くらい。
友達と商店街のお店に寄り道などできるようになった。中1と中2って全然精神が違う。
自我が超発達してきて、反抗期、自立心や劣等感の混ぜ混ぜの危険な年代だったと思う。
爽やかさがどんどん下降気味になっていった。
マックシェイク・ストロベリーはとてつもなく量が多いように感じた。
そして吸引力と肺活量も必要な飲み物だった。
今も時々 マックシェイク飲みますけどやっぱりストロベリーです。
高校になるとコーヒーとか飲むようになる。もう、かわいくない。
今とあまりかわらない。
その頃のマクドナルドのコーヒーは超絶まずかった。
ぞうきんの絞り汁のようだと友達とよく揶揄していたな。
■さて、現在のお話。
緑茶が好きです。これは、子供の頃からの習慣から。
朝起きた時に必ず緑茶が置いてあってそれを飲みながら段々目覚める。
かなり濃いお茶で小学1年生が飲むにしては タンニン・カフェインなど多かったかもしれない。
現在、会社へ持っていく水筒は2本で、1本は緑茶。2本目はハーブティ。
以前は緑茶とコーヒーだったけれど、ハーブティの方が美味しいので変更した。
緑茶は阪急オアシスに売っている『農家のお茶』を定番購入している。
このお茶はとても濃い味で美味しい。
ハーブティは近所のカルディに売っている『Honey Vanilla Chamomile』ほんのり蜂蜜の甘さとカモミールの茶葉の香りがとてもいいので、仕事中は癒されている。
お茶はランチ時用、ハーブティは業務中用。
また、会社にたどり着いた朝一は冬はHot coffeeや缶紅茶を朝礼までに少し飲む。
夏場はドデカミンを飲む。缶入り飲料は糖分が多いので飲んではいけないのに、悪い習慣だ。
シニアは肝脂肪との戦いなのだ。しかし飲み物羅列してみると年齢と共に飲み物も変化している。
■余談としてお酒について
我が家はあまりアルコールは飲まない。私も滅多に飲まない。
ところが2-3年前の年末年始の2週間だけ、日本酒が飲みたくて飲みたくてたまらない時があった。
お猪口で少しづつ口に含むとアルコールの味というよりは甘味な砂糖水のようで最高に美味しかった。
家族は急な変化に『何故に日本酒?』と心配していた。
何かに憑依されていたのかなあ。今はまったくそのような嗜好がない。あれ、一度きりだった。
現在の私は全くお酒は飲まない。これも面白い経験だった。
すみません、自転車がパンクして遅くなりました……。
好きな飲み物ということですね。
コーヒーです。
なんの面白みもなく申し訳ないですが。
好きというのかどうか、緑茶を飲むよりもコーヒーを飲む回数の方が多いということなのですけど。
ただ缶コーヒーはほとんど飲まなくて、炭酸系の飲み物も自分で買うことはほぼないです。
缶コーヒーは香料が気になりますし、炭酸系は糖分が気になります。
こだわりといったこともあまりなくて、いつもはスーパーで買えるインスタントコーヒーを飲んでます。
たまにコンビニやカフェで飲むときはカフェラテにするときもありますけど、基本はミルクも砂糖も入れずに飲みます。
時々思い出したようにコーヒー豆を買ってドリップやカフェプレス、ベトナム式コーヒーといった入れ方にして飲むときもありますが、これは半分は入れるまでの作業を楽しむため、ですね。
香りも味もそんなに詳しくない僕でも「おいしいな」と思うコーヒーも、いまは通販で手に入るようになりました。
値段はそれなりにするので気軽に飲むというわけにはいかないですけど、こういうのってたまに飲むからうまさが分かるものなのかもしれません。
コーヒーといえば、歌の題材にもよく取り上げられていますよね。
Jazzだと、すぐに思い出すのはBlack coffee、サラ・ヴォーンとジュリー・ロンドンのどちらが好みかというところでちょっと好みの傾向を知ることができます。
日本の歌謡曲では、コーヒールンバを西田佐知子が歌ってヒットしてから、いろんな人がカバーしていて、歌う人にも人気のある曲です。
それからこれは秘密ですが、兄のAtaliは缶コーヒーを飲むとしばらくしてお腹の調子が悪くなるという特技を持っています。
みなさんがどこかで会うことがあればぜひ缶コーヒーをすすめて見てください。
コーヒーに関する歌って結構あるのですね。
コーヒーの曲集めました。コーヒーに関する歌、CMソングなど
曲名が「コーヒー」で始まる曲の検索結果
投稿者プロフィール
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うちばや家のみんなが参加する、やや週刊 うち流行というコーナー。
各刊、4人の趣味嗜好を炙り出します。
あらためて、あんたそうやったーんと発見があれば面白いとおもうのだにゃ。(背後霊猫さん)
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