■週刊うちばや 第68刊 最近みた印象に残っている夢は? 編
こんにちはAtaliです。
第68回になる週刊うちばや、今回のテーマは「最近みた印象に残っている夢は? 編」です。
◆シュワちゃんとFireman
小学生ぐらいの時に見た夢なんですが、シュワちゃんと消防士の映画で共演する夢をみました。
なんかやたらとストーリー仕立てで、金曜ロードショーの中に入ったかのような夢が未だに印象に残ってます。
ネガティブな夢は多く見るタイプなんでそっちの話をしてもいいんですが、やっぱり暗くしちゃってもあれなんでね!
■なぜか中学時代
最近は寝付けない日が多かったりするので、だいたいお薬を服用して寝るんですが。
そういう日はよく中学校時代の夢をみます。なんで?
校舎や運動場などの作りは間違いなく中学校のものなんですけど、登場人物は中学校~専門学校の友人まで幅広く出てくるんですよね。
そんでなんかいろいろ遊ぶ。あとほんと自由に空飛べる。
夢は深層心理がうんたらかんたらとかも聞きますけど、心のなかで中学時代を欲してるんですかね。わかんないけど。
ゆめゆめ疑うことなかれー
■ 夢にまつわる話
本日は7月7日 七夕さんの日だ。
そして本日大阪は雨だった。今日は、仕事帰りスーパーに寄ってパンを買い
店を出たところが物凄い夕立だった。近くのホテルのロビーで雨宿りし
外の雨音が静かになったので、帰るなら今だと思い急いでホテルをでた。
もう外は暗く雨がまだ降っていて暗かった。
横断歩道は歩行者 青。
右折車は見えたが信号も変わりそうな気配だったので小走りに渡ろうとした。
右折の白い車は対向車に焦っていたのか急発進で曲がってきた。
私の角度は死角だったのかもしれないがブレーキなしで突っ込んできた。
ヘッドライトがまぶしく足がすくんで動けなかった。
よく映画のシーンでヘッドライトに照らされた鹿が口を少し開けて
瞬きもせずに立ちすくんでいる場面があるが自分がその鹿になってしまった。
最後の言葉はキャーとかギャーとかキーとかの擬音ではなくて、『こわいー』だった。
自分でも間抜けな叫びだ。
50歳くらいの女性が運転していたが、すんでの所でブレーキが間に合って
私すれすれに止まった。
交通事故って、こういうものなのだ。足は止まる。脳が止まる。
一瞬の出来事だが、結構リアルに情景をとらえているものだ。
これが夢ならいいのだが、現実だった。
7月7日が命日になっていたかもしれない。怖い怖い。
私の足が動いたので、相手の女性も凍り付いていたが、
大丈夫と判断したのか、軽く会釈をして走り去っていった。
ちくしょう。もっと一大事に謝罪してくれ。こっちはメンタルやられたし。
あーーー怖かった。しばらくの間、夢にでてくるかもしれぬ。
■よく見る夢
あまり最近は見る事はないが小さい時、熱をだすと物凄くサイケデリックな夢をみた。
渦巻がずっと回転しいて不気味なゴウン ゴウンという機械音が鳴っている。
シュールな模様だが回転しているので引き込まれそうになる、我慢できずに怖くて目が覚める。
いつも廻ってる廻ってるーと泣いて訴えるので、親兄弟は困っていた。
その時の夢だが、YOUTUBEでよく似た動画を見つけたので参考に貼る。
異次元の感じで生まれてくるときに通ってきたような場面かもしれない。
■靴下にエビ
またまた小さな頃、靴下の中にエビがいて指をすこーしだが、
つままれる夢をみた。
布団の上にエビが居るといって一人で探しているのを
兄がみつけて『あとで探しといたげるから』といって寝かされた事がある。
母に聞いた話だが、洗濯物の靴下をはかせた所、中に蝶々が入っていた事があるそうだ。
それが、記憶に残っていたのかもしれない。
■鼻からナメクジの夫婦
これはそれ相応の大人になってから見た夢である。
鼻の中にナメクジの夫婦が住んでいて、時々夫婦で顔を見合わせるようにでてくるのである。
(基本仲良し夫婦のようだ)
mamekariが鼻をズズっとすすると中に戻る夢だ。
変な夢である。
■古い神社の夢
近鉄奈良沿線八戸ノ里から石切あたりのような鉄道でいつも同じ駅でおりて、坂を上がって
他人様の家の外階段を無断で上がり、家のなかの迷路を通って階上の裏口から抜け出るという夢だ。
他人様にみつからないように、出口まで行かねばならない。
そちらを抜けると、見慣れたような町内界隈にでて、古い神社がある。
どこかにありそうな景色だが、特にそれ以上は発展せずに終わる。
みたいな夢の数々。時々思い出したように同じ夢をみますだ。
基本的にゆめをみない人なのですね。
子供の頃はよく夢を見ました。
だいたい当時の映画とかアニメとかの影響をうけて、
それを夢で見る、みたいなことが多かったように思います。
空を飛んでるのですがうまくコントロールできなくて落下していく夢をよく見た記憶があります。
あとは、パターンは決まっていて、周りの知っている人たちがいつのまにか別の存在に入れ代わっているというものでした。
当時はそういうシチュエーションのストーリーが多かったのか、僕が怖いもの見たさでそういうお話しを見るのが好きだったせいもあるかもしれません。
例えば、『化け猫もの』とジャンルというのがあるのかないのか知りませんが、化け猫が出てくる映画が怖かった。
山城新伍の『風小僧』だったか『白馬童子』で、化け猫がお殿様のお母さんに化けて夜になると行灯の油をなめているのですが、障子に写る影が大きな猫なのですね。それをお城のお女中が見てしまい、襲われて手先にされるというようなお話しとか。
それから『里見八犬伝』の「庚申山の山猫」の件りですね、これも父親が実は化け猫に喰われてすり替わっていて、本当の父と思っている息子にひどい仕打ちをするのですね。
入江たか子さんの一連の『化け猫』映画の影響があるのかもしれませんね。
これがものすごく怖かった記憶があります。
あとは宇宙人ものでしょうか。
スーパージャイアンツという日本初の特撮スーバーヒーロー映画と呼ばれているヒーローものがありました。
これも怪人とか宇宙人とかが出てくるのですが、あるお話で、おばあさんが怪人になってしまって子供が逃げるのですが、籠のなかに隠れるとおばあさんが現れてその籠を背負って歩き出すという、これもとても怖かった印象がありますね。
もちろん子供の時の記憶ですので、もしかしたら他のお話しと混ざっていて正確ではないかもしれませんが、
夢はそれらのさまざまなお話しがそれこそブレンドされて異様な現実感で子供であった僕をビビらせてくれるのでした。
そういう夢でよく見たお話しを映画にしたのが
トビー・フーパーが監督した『スペースインベーダー』(1986)。
身近な人たちが密かに次々と宇宙人の手先にされていくのですが、そう訴えても他の大人は相手にしてくれないというジレンマと自分にも宇宙人の手が差し迫ってくる怖い映画でした。
この映画はフーバーが子供の頃に見た『惑星アドベンチャー スペース・モンスター襲来!』(1953)のリメイクで、特撮などはいまの技術を使いながら面白い映画になっています。
Geee3も『惑星アドベンチャー スペース・モンスター襲来!』は、地方TV局が当時お昼すぎや深夜の放送で洋画とかを放送していて、その中でなんどか見た記憶があり、トビー・フーパーがリメイクすると聞いた時は、この監督の映画が好きだった僕は嬉しかったです。
トビー・フーパーの『スペースインベーダー』もオリジナルのもつ雰囲気をそこなわずに当時の映画の持つ雰囲気をうまく表現しています。
で、大人になっての夢のお話ですが、
いつの頃からかほとんど夢を見なくなりました。
見ているかもしれませんが、起きてからも夢を見たという記憶に残るような夢は見ていませんね。
年に数回ですしょうか、夢を見るのは。
しかも怖い夢とかではなくなんか日常の出来事っぽい気がしますが、印象が薄いので内容も覚えていません。
夢を見たということだけ覚えているような感じです。
布団に入って気がつくと朝になっています。
家の人たちの証言によると横になって1分くらいには寝息をかいているそうです。
ほんまかいな……。
このお題の時にうちばや家で話題になったのが、夢はカラーで見るか、です。
僕の見る夢はモノクロだと言ったら、みんなカラーで見るというのですが
色が付いていたという記憶がぼくにはないのですね。
みなさんはいかがでしょうか
投稿者プロフィール
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うちばや家のみんなが参加する、やや週刊 うち流行というコーナー。
各刊、4人の趣味嗜好を炙り出します。
あらためて、あんたそうやったーんと発見があれば面白いとおもうのだにゃ。(背後霊猫さん)
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