【Vol.001】Gamer’s Report【#週刊げまれぽ】

Toudaiji

皆さんこんにちは、Toudaijiです。
新連載『Gamers Report』(週刊げまれぽ)。
先週なにした?今週なにする?今一番気になるニュースは?etc……
ゲーマー二人が思いついたことを滅茶苦茶に書き殴る超ローカルなゲーミング連載です。

というわけでね、今日から新連載です。毎週水曜日更新!
上にある通り、この連載で扱うのは主に

  • 先週何した?
  • 今週何する?
  • 今一番気になるニュースは?

の三つのお題の予定。あとは気まぐれにプラスαが入ったりマイナスαになったりとそんな感じです。
毎日ゲームを遊んでいる我らゲーマー二人のゲーミング体験をどんどん情報として発信していこうというのがこの連載の大きな目的です。
基本的には軽めの記事になると思います。
それではまずはToudaijiから。

Toudaiji’s Report

先週何した?

ポケモンしました!剣盾!鎧の孤島!

いやね、発売当初はそんなにやる気なかったんですよ。最後に触ったの1月とかだったし。
でもね、Twitterとか動画サイトとかに上がってるの見たらやりたくなっちゃって……。
決め手は連れ歩きでしたね。ポケモンによって付いてくる速度が変わったりするのがめっちゃくちゃ可愛かったので負けました。ヤドンがすっごいゆっくりのっそり歩いてくるの破壊力高かった。効果抜群。

そんな感じに鎧の孤島を探索してたわけなんですけどね、連れ歩き出来るようになるまでにすごく癒されました。
その辺ふわふわしてるプリンとか、遠くの海に浮かんでるアホみたいな大きさのホエルオーとか、洞窟でてちてち生きてるサンドとか、歩き回りながらポケモンを眺めてるだけでとにかく楽しいんだこれが。
初めてワイルドエリアにたどり着いた時と同じくらい感動しましたね。それでまた冠の雪原も待ってるんだからワクワクする。あ、でも連れ歩き出来るようになった時の先頭がウオノラゴンだったせいで死ぬほどビビり散らかしましたけどね。食われるかと思った。

あとは久しぶりにパーティ構築してランクマッチも潜りました。
シーズン1でマスボ級に到達して満足してやめて以来です。
今シーズンは50戦くらいでマスボ到達しました。サン・ムーンから対戦をかじり出したのでまあまあいい成績なんじゃなかろうかと思ってたんですけど、Twitterとか漁ってたら10-20戦くらいでマスボ到達してる人がいっぱいいて腰抜けた。みんな強いな?
ちなみにパーティはヤーティです。役割論理。ロジカル語法はこのブログじゃ流石に役割持てないのでガチャピンスタイル。

今週何する?

ブラサバ:ERのCBTを楽しみたい!

CBT開始時からちょくちょく遊んでいるんですよ。面白いわこれ。
前作のブラサバがあんまり知名度高くないので、その辺も考慮した紹介記事も着手中です。
いろいろ難しいゲームなんですが、多少のセオリーを覚えたらかなり楽しく遊べるという印象。
ポケモンのガチ対戦できる人ならこのゲームも出来るんじゃないかなーという感じ。
ゲーム性は全然違いますけどね、自分で構成とか試合展開とかを考えるのが好きな人に合うゲームです。詳細はまた別記事で!

MHWを触りたい!

(私が持ってるのはPS4版)

ついこないだアルバトリオンが実装されたそうな。
友人から玉砕覚悟でやらんか?と声がかかったので腕捲りして挑むつもりです。
でも最後にやったのムフェトジーヴァ実装くらいなんだよなー、操作も忘れてる!
なので一回だけ様子見した後はリハビリという感じになりそう。

なんだかんだモンハンはGとかDosとかの頃から今までちょくちょく飛ばし飛ばししながら触ってるんですが、定期的に遊びたくなる中毒性がありますね。
そもそも復帰しやすい操作性なんですが、基本的にどの作品でも大剣一筋で生きてるので輪をかけて復帰しやすいのがとても良い。
思いついたように触って3乙*3とかやらかしてます。よく友達を続けてくれてるな?

気になるニュースは?

Elona Mobile の日本版が気になる!

Elonaは面白い。面白さがわかるまでにリアルで3回くらいゴミ箱ダンクしたのは良い思い出。

そんな思い出深いElonaのスマホ版が中国で開発されてるよーというニュースは結構前に見て驚いた覚えはありました。
そしてそれが日本に来るということらしいです。

Elonaを?スマホに?中国版?日本語化?
みたいな反応しましたね。正直に言って、ぱっと見の第一印象はちょっと悪め。
中国のスマホゲームの質はけっこう高いのでそこは期待できるんですけど、そもそもElonaをスマホに落とし込むのは無理では?という感じでした。

ですが、4Gamer様の開発会社へのインタビュー記事を読んだらかなり印象が変わりました。
というのも、『Elonaをモバイルゲームに落とし込む』という点を最大限重視しているようで。

自由度の高さはElonaの一番の特徴なので,そのエッセンスはちゃんと残しておきたいと思っています。

インタビュー記事より

オリジナルのElonaをそのままモバイルに移植するのは当然ダメだと思ってます。今話題に出たのは,おそらくプレイヤーキャラクターが餓死する部分とかの話だと思うんですが……。

そういう部分は少しだけカジュアル化してあって,スマホゲームに向くようにしています。

インタビュー記事より

とあるように、『できるだけElonaのエッセンスを残しながら』『スマホゲームに向くようにカジュアル化する』という部分が特に強調されていました。
『Elonaと言えば?』と聞かれると、たぶん9割のゲーマーが『自由度が高い(高すぎる)』と答えるんじゃないかというくらいにはElonaの一番の柱な部分だと考えています。
そこを最大限残しながらスマホゲームとしても面白いように各所を調整する。
書いてるだけですごく難しいことが伝わるんですが、そんな難しいゲームの開発に挑戦しているという所がすごく良い。これだけで遊びたくなりますね。

日本語版の公式Twitterも開設されていましたが、本家に対するリスペクトがこれでもかというくらい散りばめられていてすでに面白い。これ眺めてるだけでElonaがどういうゲームかわかる!(わからない)

あとは実際にプレイしてからという感じですが、今のところはかなり好印象です。
これからの展開に期待が高まりますね。

Atali’s Report

こんにちは、Ataliです。
週刊ゲーマーズレポート連載開始ということで、記念すべき初回にご紹介するゲームは二つ、
「ポケットモンスター ソードアンドシールド」「ドラゴンクエストウォーク」になります。
どちらも国民的ゲームといっても差し支えないシリーズですね。
連載初回がこんな分かり易いタイトルになってしまったのは、少し運命じみたものも感じます。
それでは前置きはこの辺にして、この二つをプレイした雑感を書いていきましょう~。

ポケットモンスター剣盾 プレイ雑感

感じたキーワード

  • カジュアル
  • 世界観
  • ボリューム
  • 爽やか、スポーツ感
  • デザイン
  • 可愛い

ざっと感じたとこを上げるとこんな感じでしょうか。
ポケモンシリーズをプレイした事がある人ならば大体感じたことがあるであろう部分が出ていますね。
上に挙げた感覚の中でも特筆すべきは【スポーツ感】でしょう。
ストーリーラインもスポーツ感満載で、ライバルもスポーツマンシップに溢れています。
観客のいるスタジアムで、背番号付きのユニフォームを着て競い合う選手たちの演出はなかなか熱いものがありました。
デザイン業界の端くれにいるものとしては、ポケモンからファッション、都市の作り込みまで勉強になる素材で溢れているのも有難いです。
ファッションを考えたり、ワイルドエリアを探検したりしていると本編が中々進まない嬉しい悩みも生まれてしまうあたり、とにかく世界観の作り込みが素晴らしい一作だといえるでしょう。
離れていたシリーズファンがもしいらっしゃるなら、その方にも買いだと言えるほどにはお勧めです。

ドラクエウォーク プレイ雑感

感じたキーワード

  • カジュアル
  • 健康的
  • 半自動ガチャ有り、ソーシャルゲーム感
  • カスタマイズ
  • コツコツ

健康的カジュアルソシャゲー、良い響きかもしれない。コツコツ続けていければいいな。

こちらは健康的生活のお供として始めました。同じようなコンテンツとして「ポケモンGo」があると思いますが、
こちらはそれに比べるとソーシャルゲーム寄りと言えると思います。正直ソーシャルゲームはブラウンダストでボチボチやってて満足しているのですが、歩いているときに半自動で成長してくれることや、元々分かり易い世界観を備えて居たりコツコツ続ける感覚がドラクエっぽくて、ゆるーくハマっております。
レベルデザインもコツコツ強くしてクリアしていく事を推奨しているような、昔ながらの少し手ごたえのある感じがしているので強化もソコソコ楽しいです。特にノルマも設定せずに日々の外出がゲーム的プラスに働く事を喜びながら遊んでいこうと思います。

投稿者プロフィール

Boys Game Diary
Boys Game Diary
兄弟二人で運営するゲーム系ブログ。
『ゲームをふつうに楽しむ』と、『熱しやすくて冷めやすい』がモットー。
家には今日も、レアドロップに歓喜した後、初見の罠に引っかかる二人の悲鳴が響きます。
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