[2020年] Amazonアソシエイト合格の条件について調べてわかったこと
Googleアドセンスの記事でも書きましたが、Amazonアソシエイトの申請をするときに色々と情報を調べました。
そして結論から言いますと、そのときの体験では、Googleアドセンスと同じようにこれが確実という合格の条件というものはないんじゃないか、いうことですね。
最初はGoogleアドセンスの記事とひとつにまとめて書いていたのですが、とても長くなったので2つの記事にわけました。
一部に似たような表現があるのはもともとひとつの記事だったのが、ふたつになった名残りです。
Googleアドセンスの記事の方が少しはやく公開されているのでそちらが双子のにいさん、こちらの記事がおとうとということで、表現の件に関しましてはご理解いただれば幸いです。
この記事を書くにあたっては公開されているさまざまな情報を参考にさせていただきました。
以下に参考にさせていただいたサイトはその中の事例の一部です。
日々、情報を公開し運営されているサイト管理者のみなさんに感謝いたします。
Amazonアソシエイトに申請するときに調べたこと
この記事は、2020年3月23日の情報です。
調べたことをもとにして書いていますが、その情報の再現性や正確性を確認したものではなく、保証するものでもありません。
Amazonアソシエイトの申請をするときに調べた情報では、審査を受けるサイトが合格する確率が高くなるとされている情報には以下のものがありました。
Googleアドセンスの申請をするときの合格する確率が高くなるとされている情報と重複するものが多くあります。
- Amazonでの購入履歴のあるアカウントで申請する
- Amazonプライム会員になっておく
- 申請するサイトの説明文には、サイトの内容を詳しくていねいに書くこと
- 申請にフリーメールは使わない方がよい
- 独自ドメインで申請すること
- サイトは常時SSL化しておいた方がよい
- ブログやサイトを公開してから記事が継続して書いてあること
- 1日あたりのPV数が上がってから申し込んだ方がよい
- 記事数は10記事以上ある方がよい
- 文字数は1記事に1000文字以上ある方がよい
- 雑記的な内容より、専門性のある記事のほうがよい
- 目次、見出しを作って記事を構成しておくほうがよい
- プロフィールのページを設置しておく
- プライバシーポリシーを設置しておく
- お問い合わせフォームを設置しておく
- サイトマップを設置しておく
- ほかのアフィリエイト広告は設置しておかない方がよい
- Amazonアソシエイトの運営規約に抵触する可能性がある記事は下げる
- サイト名やパーマリンクなどにamazon、javari、kindleが含まれていないこと
- 画像の引用やSNS、サイトからの埋め込みのある記事は下げておく
■Amazonアソシエイトの合格条件を調べるときに参考にさせていただいたサイト
[2018年]
サイト開設3週間、7記事で申請されています。
ほかの広告の掲載はされていてません。
Amazonで買い物実績のあるアカウントを使われています。
申請前にAmazonプライムに登録されています。
記事の文字数は1000文字以上を意識して書かれています。
Amazonで扱っている商品の紹介記事を書かれています。
[2019年]
Amazonで買い物実績のあるアカウントは使われていません。
Amazonプライム会員には登録されていません
申請にフリーメールを使われて申請されています。
他の広告を掲載されています。
申請の紹介文に見てほしいページを具体的に書かれたそうです。
[2019年]
サイト開設3週間、7記事、広告の掲載はされていて申請されています。
文字数は3000から5000文字と多めで、掲載写真は自分で撮られたものです。
記事の内容は、レビュー記事を主にされています。
他の広告を掲載されています。
このサイト運営者の方は、Googleアドセンスも同じような条件で合格されています。
[2019年]
サイト開設1ヵ月、10記事で申請されています。
ほかの広告の掲載はされていてません。
申請時にプライバシーポリシー、お問い合わせフォームを設置されています。
申請のコメントは熱意のある内容を具体的に書かれたそうです。
Amazonで買い物実績のあるアカウントを使われています。
以前からAmazonプライムに登録されています。
申請にフリーメールを使われて申請されています。
Amazonで扱っている商品のレビュー記事を書かれています。
[2020年]
『Amazonアソシエイト』に通過するためのチェックリストをまとめられています。
4回目の申請で合格されるまでの論理的に分析された過程が紹介されています。
まとめ的なモノ
- 申請時の記事数が1桁のサイトで合格されている
- Amazonで買い物実績のあるアカウントを使わなくて合格されている
- ほかのアフィリエイトの広告が表示されていて合格されている
- Amazonプライム会員には登録されていなくて合格されている
- フリーメールを使用して申請して合格されている
以下の内容はGoogleアドセンスの記事でも同じことを書きましたが、結局は、合格するための答案が公開されていない以上、こうすれば絶対に合格するという条件は推測にすぎないということですね。
合格されたサイトにもいろんなケースがあり、何もしなくてもいいとはいえません。
こうすれば絶対に合格するという条件は推測にすぎないということですね。
審査に必要とされる対策をしていないサイトが合格していても、今後もおなじ手法で再現できるという確実な可能性はありません。
GoogleアドセンスもAmazonアソシエイトも申請するときにサイトでやってはいけないことが公開されています。
やるとよいと言われていることをやったら、やってはいけないことを読んで、申請しようとするサイトに当てはまることがないかをチェックすることも必要だと思います。
Amazonアソシエイト
お申し込みの審査について
プログラム参加申請をお断りするサイト例
見過ごしがちですが、調べていた時にサイト名などにも「amazon、javari、kindle」が含まれていると審査で引っかかる場合があるようです。
サイト名やドメイン名の中に、「amazon」「javari」「kindle」やその変形、またはスペルミスを含んでいる
Amazonアソシエイト プログラム参加申請をお断りするサイト例
いろいろと調べて見ましたが、どの記事もそれが書かれたときの、そのときに合格したサイトの情報をもとにした事例ということです。
これからも規約などの変更があるかもしれませんし、サイト運営者はその時々で最善と思われる方法を探して対処していくしかないな、という結論でした。
これが合格するための鉄板の条件という内容ではなかったのですが、いかがでしたでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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うちばや家のおとうさんです。ガジェット好きの新しいもん好き。新しいwebサービスも取りあえず試してみたい人。
部屋には捨てられないものと本があふれ、部屋から溢れたものはあちこちへ侵食して、家族からひんしゅくを買っています。
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